4 月24 日は「ファッション・レボリューション・デー」!
テーマは「これからのファッションはどう変わる?」
東京・芝浦でイベントを開催
ピープル・ツリーとNGOグローバル・ヴィレッッジは、国際的なキャンペーン「ファッション・レボリューション・デー」に参加、4月24日(金)に東京・芝浦のSHIBAURA HOUSE にてイベントを開催します。
本イベントでは繊研新聞の中村善春さん、ファッションジャーナリストの生駒芳子さんをお招きし、ピープル・
ツリーのアンバサダーでフリーアナウンサーの末吉里花さんを交えてトークの場を設けます。
テーマは「これからのファッションはどう変わる?」です。
3者の考える、これからのファッションについてお話していただきます。
日時 | 2015 年4 月24 日(金)18:30〜20:00 (18:00 開場) |
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会場 | SHIBAURA HOUSE 1F( 東京都港区芝浦3-15-4 ) * JR 田町駅芝浦口より徒歩7分、都営三田線・浅草線三田駅A4 出口より徒歩10分 大きな地図で見る |
トークゲスト |
・繊研新聞事業局長代行 ・JFW-IFF 事務局長 ・h(アッシュ)編集責任
・ファッション・ジャーナリスト ・アート・プロデューサー
・フリーアナウンサー ・フェアトレードコンシェルジュ |
定員 | 50 名 |
参加費 | 1,000 円 (グローバル・ヴィレッジ会員 500 円) |
イベント詳細 | プレスリリース(PDF)をご覧ください。 |
参加登録 | イベントの参加登録はこちらから » |
「ファッション・レボリューション・デー」とは
2013年4月24日、バングラデシュの首都・ダッカ近郊で 1,100人以上が亡くなった、衣料品工場の崩落事故をきっかけに、これまでのファッション産業のあり方を問い直すための国際的なキャンペーンです。
崩落事故が起こったそのビルには、ヨーロッパの大手ファッションメーカーが多く入っており、その安全管理が疑問視されました。見えないファッション業界の裏側で起こってしまったとても 悲しい事故です。
この悲劇を二度と起こさないためにも、透明性が重視されています。現在50ヵ国を超える国々で活動に参加しています。世界レベルでのこのキャンペーンにぜひご参加ください。
今年のテーマは「WHO MADE MY CLOTHES?」
普段何気なく身につけている洋服ですが、「いったい誰がどのようにつくったのだろう?」と考えた事はありますか?
私たちが眠っているあいだも、世界の裏側では洋服を作っている人がいます。
その人々はどのような環境で仕事をしているのでしょうか?
もし、それがとても過酷な環境でつくられているのだとしたら?
今にも壊れそうなビルで仕事をさせられていたら?
このキャンペーンを通じて、企業に対し透明性の重要性を訴えます。実際にものを買う、私たち消費者には力があります。1人1人が発信することにより、大きなメッセージとなります。
昨年はtwitter でトップトレンドになりました。
※ 参加申し込みの受付は終了しました。
当日、立ち見でのご参加いただけます。
会場へ直接、お越しください。