2022チョコに3つのニュース!新フレーバー&フィリングリニューアル、そして...
広報・啓発担当のヒロミです。
寒がりのくせに、少しずつ涼しくなってくると「いよいよだ!」とワクワクしてきます。
何の話かって? 秋冬限定販売、フェアトレード&オーガニックチョコの季節の到来です!
早くお届けして楽しんでいただきたい!というワクワクと、急に寒くなったり夏日が戻ったりの不安定なお天気に、繊細なチョコを良い状態でお届けできるまで待つ、ジリジリした気持ち。
この時期になると、オフィスもそわそわしています。
1994年の発売以来、30年近くにわたって大人気のチョコレート。今シーズン、3つのニュースがあります。
1)板チョコから新感覚のフレーバー2種が新登場!
2)フィリングタイプが薄型になって、さらに濃厚なとろける味わいに♪
3)25種類、すべてのチョコで有機JAS認証取得
そして、今シーズンから
全スタッフが「好き」や「思い出」について、レビューを書きました。
短い言葉以上に想いが詰まっています。
食べたことのないフレーバーの参考にもなさってくださいね。
それでは1つずつ、ニュースを紹介していきます。
まずはデーツ&フィグ。
これまでのピープルツリーのチョコの甘みは、それぞれの風味に合わせて黒糖や粗糖を選んでいました。
が、この新作はデーツ(なつめやし)の甘みだけでつくった、全く新しいミルクチョコ!
デーツは低GI食品として、ヘルシー志向の方にも注目の素材です。
コクがあってしっかりと甘いのに、果物ならではというのか、サラリとした後味。
そこにフィグ(いちじく)の濃厚なアクセントが加わります。
最初は噛まずにデーツの新感覚ミルクチョコの口どけをゆっくり楽しみ、しばらくしてからフィグとのマッチングを味わう、2度おいしい食べ方もできます。
ジンジャー&レモン。
かつて大人気で、熱烈に復活希望のお声をいただいていた「ホワイトジンジャー・レモン」がミルクチョコになって、より多くの人に親しみやすい味わいになりました。
(実は、私はホワイトチョコ全般が苦手。そんな私でもピープルツリーのホワイトジンジャー・レモンはおいしい!と思っていたのですが、ミルクチョコベースになって、よりウマし♪と思いました)
ピリリと辛口なジンジャーの刺激とレモンのさわやかな風味。レモン・クリスプのジャリッとした歯ごたえも楽しい、甘くてドライな大人チョコです。
お酒にも合うので、最高のマリアージュを探して飲み比べを楽しんでいただけます。
有機ヘーゼルナッツ、有機ラム酒、有機いちご、希少な有機抹茶。
フィリングタイプは、素材そのものを練り込んだやわらかなクリームフィリングを黒糖のミルクチョコでコーティングした大人気シリーズです。
厳選素材の濃厚な味わいで、1かけでもケーキを食べたくらいの満足感があって、私も大好きです。
薄型にすることで、外側のミルクチョコと中のフィリングが、口に入れたらすぐさまとろけだすように!
フィリングの比率が増えて、ますます濃厚な風味と香りが味わえるようになりました。
ナッツの香ばしさがたまらないプラリネ。
大人だから味わえる、薫り高いラム酒。
私イチオシ、いちごの酸味と甘さが絶妙なストロベリー。
ほろ苦さまで味わえる、本格的な抹茶。
口に入れた瞬間に黒糖ミルクチョコと混然一体となって押し寄せる、なんという贅沢感~。まさに至福。
そして、包み紙タイプからナチュラルな質感のある「箱」タイプに変更。
大切に育てられたフェアトレード&オーガニックの原材料を職人技で練り上げた、人の「手」を感じられるチョコ。手から手へ渡していくつながりをイメージした、マットで手ざわり感のあるパッケージにしました。
地球環境にやさしいFSC認証紙を使用しています。また、中袋も木材パルプからつくられた生分解性フィルムを使用。
とことん、持続可能な環境への配慮をしています。
››フィリングタイプ チョコ一覧はこちら
日本で「オーガニック食品」「有機食品」と名乗るのには、有機JAS認証が不可欠です。
素材・食材としてなら、禁止された農薬や化学肥料を2年以上使用していない田畑で、農薬や化学肥料は使用せずに栽培すること。加工品なら、科学的に合成された食品添加物を極力さけること。すべてにおいて遺伝子組み替え技術を使用しないこと、などの基準があります。
2020 年 7 月、政府間の協議によって、スイスで有機認証された有機畜産物を原材料として含む有機加工食品を、日本でも有機 JASと表示することが可能になりました。
これを受け、EUオーガニック認証取得のスイス産牛乳を使っているピープルツリーのミルクチョコにも、有機 JAS認証の表示ができるようになりました。
満を持して今シーズン、板チョコミルク系10種、ビターチョコ系6種、フィリング4種、ハート形1種、限定商品3種、業務用1種の合計25種類、ピープルツリーのすべてのチョコが有機JAS認証となりました!
カカオマスやココアバターはもちろん、牛乳、砂糖、トッピングや具材に至るまで、すべての素材がオーガニック(有機)です。
「オーガニック」の大きなメリットは、つくり手の健康はもちろん、地球環境にやさしいという点。
フェアトレードは貿易の仕組み、オーガニックは農法なのでジャンルは異なりますが、「地球環境を守る」「みんなが幸せに暮らせる世界をつくる」という大きな目標が一緒です。そのため、フェアトレード専門ブランドであるピープルツリーでは、オーガニックを積極的に取り入れています。
フェアトレード&オーガニックだから、つくる人たちが健康で、やりがいを持って働けて、経済的自立もできます。さらに、農業技術指導や教育支援など、家族やコミュニティへのサポートもしています。
食べる人はもちろん、つくり手もしあわせな、ピープルツリーのフェアトレード&オーガニックチョコ。
今シーズンも、おいしいチョコで世界中の笑顔をつなげたいと思っています。お楽しみください♪
››フェアトレードチョコ特設ページはこちら
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寒がりのくせに、少しずつ涼しくなってくると「いよいよだ!」とワクワクしてきます。
何の話かって? 秋冬限定販売、フェアトレード&オーガニックチョコの季節の到来です!
早くお届けして楽しんでいただきたい!というワクワクと、急に寒くなったり夏日が戻ったりの不安定なお天気に、繊細なチョコを良い状態でお届けできるまで待つ、ジリジリした気持ち。
この時期になると、オフィスもそわそわしています。
1994年の発売以来、30年近くにわたって大人気のチョコレート。今シーズン、3つのニュースがあります。
1)板チョコから新感覚のフレーバー2種が新登場!
2)フィリングタイプが薄型になって、さらに濃厚なとろける味わいに♪
3)25種類、すべてのチョコで有機JAS認証取得
そして、今シーズンから
全スタッフが「好き」や「思い出」について、レビューを書きました。
短い言葉以上に想いが詰まっています。
食べたことのないフレーバーの参考にもなさってくださいね。
それでは1つずつ、ニュースを紹介していきます。
1)板チョコから新感覚のフレーバー2種が新登場!
フェアトレード&オーガニックチョコ・板チョコ | |
デーツ&フィグ | ジンジャー&レモン |
まずはデーツ&フィグ。
これまでのピープルツリーのチョコの甘みは、それぞれの風味に合わせて黒糖や粗糖を選んでいました。
が、この新作はデーツ(なつめやし)の甘みだけでつくった、全く新しいミルクチョコ!
デーツは低GI食品として、ヘルシー志向の方にも注目の素材です。
コクがあってしっかりと甘いのに、果物ならではというのか、サラリとした後味。
そこにフィグ(いちじく)の濃厚なアクセントが加わります。
最初は噛まずにデーツの新感覚ミルクチョコの口どけをゆっくり楽しみ、しばらくしてからフィグとのマッチングを味わう、2度おいしい食べ方もできます。
ジンジャー&レモン。
かつて大人気で、熱烈に復活希望のお声をいただいていた「ホワイトジンジャー・レモン」がミルクチョコになって、より多くの人に親しみやすい味わいになりました。
(実は、私はホワイトチョコ全般が苦手。そんな私でもピープルツリーのホワイトジンジャー・レモンはおいしい!と思っていたのですが、ミルクチョコベースになって、よりウマし♪と思いました)
ピリリと辛口なジンジャーの刺激とレモンのさわやかな風味。レモン・クリスプのジャリッとした歯ごたえも楽しい、甘くてドライな大人チョコです。
お酒にも合うので、最高のマリアージュを探して飲み比べを楽しんでいただけます。
2)フィリングタイプが薄型になって、さらに濃厚なとろける味わいに♪!
左から)フェアトレード&オーガニックチョコ プラリネフィリング/ラムフィリング/ ストロベリーフィリング/抹茶フィリング |
有機ヘーゼルナッツ、有機ラム酒、有機いちご、希少な有機抹茶。
フィリングタイプは、素材そのものを練り込んだやわらかなクリームフィリングを黒糖のミルクチョコでコーティングした大人気シリーズです。
厳選素材の濃厚な味わいで、1かけでもケーキを食べたくらいの満足感があって、私も大好きです。
薄型にすることで、外側のミルクチョコと中のフィリングが、口に入れたらすぐさまとろけだすように!
フィリングの比率が増えて、ますます濃厚な風味と香りが味わえるようになりました。
ナッツの香ばしさがたまらないプラリネ。
大人だから味わえる、薫り高いラム酒。
私イチオシ、いちごの酸味と甘さが絶妙なストロベリー。
ほろ苦さまで味わえる、本格的な抹茶。
口に入れた瞬間に黒糖ミルクチョコと混然一体となって押し寄せる、なんという贅沢感~。まさに至福。
そして、包み紙タイプからナチュラルな質感のある「箱」タイプに変更。
大切に育てられたフェアトレード&オーガニックの原材料を職人技で練り上げた、人の「手」を感じられるチョコ。手から手へ渡していくつながりをイメージした、マットで手ざわり感のあるパッケージにしました。
地球環境にやさしいFSC認証紙を使用しています。また、中袋も木材パルプからつくられた生分解性フィルムを使用。
とことん、持続可能な環境への配慮をしています。
››フィリングタイプ チョコ一覧はこちら
3)25種類、すべてのチョコで有機JAS認証取得
日本で「オーガニック食品」「有機食品」と名乗るのには、有機JAS認証が不可欠です。
素材・食材としてなら、禁止された農薬や化学肥料を2年以上使用していない田畑で、農薬や化学肥料は使用せずに栽培すること。加工品なら、科学的に合成された食品添加物を極力さけること。すべてにおいて遺伝子組み替え技術を使用しないこと、などの基準があります。
2020 年 7 月、政府間の協議によって、スイスで有機認証された有機畜産物を原材料として含む有機加工食品を、日本でも有機 JASと表示することが可能になりました。
これを受け、EUオーガニック認証取得のスイス産牛乳を使っているピープルツリーのミルクチョコにも、有機 JAS認証の表示ができるようになりました。
満を持して今シーズン、板チョコミルク系10種、ビターチョコ系6種、フィリング4種、ハート形1種、限定商品3種、業務用1種の合計25種類、ピープルツリーのすべてのチョコが有機JAS認証となりました!
カカオマスやココアバターはもちろん、牛乳、砂糖、トッピングや具材に至るまで、すべての素材がオーガニック(有機)です。
「オーガニック」の大きなメリットは、つくり手の健康はもちろん、地球環境にやさしいという点。
フェアトレードは貿易の仕組み、オーガニックは農法なのでジャンルは異なりますが、「地球環境を守る」「みんなが幸せに暮らせる世界をつくる」という大きな目標が一緒です。そのため、フェアトレード専門ブランドであるピープルツリーでは、オーガニックを積極的に取り入れています。
フェアトレード&オーガニックだから、つくる人たちが健康で、やりがいを持って働けて、経済的自立もできます。さらに、農業技術指導や教育支援など、家族やコミュニティへのサポートもしています。
食べる人はもちろん、つくり手もしあわせな、ピープルツリーのフェアトレード&オーガニックチョコ。
今シーズンも、おいしいチョコで世界中の笑顔をつなげたいと思っています。お楽しみください♪
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