手作りの地に思いをはせて・・・STORY of Glass Beads Making Vol.2
3mmサイズのガラス・ビーズを一つひとつ手作りしているなんて信じられませんでした。
きっと、ガラスを型に流し入れて10~20個を一度に作っているのだろうと、それまでずっと思っていました。
ビーズの作業現場はとにかく暑い。その中で静かに淡々と、もくもくと、てきぱきと、ビーズを作っていました。
一つひとつの小さなものづくりの連続に思わず、ため息と、感激の「キャー!」という声がもれてしまう。
丸いビーズを一つひとつ棒に巻きつけて、手作業でつくっていくのでした。。。。
工房の様子。室温が下がるとガラスが割れてしまうため、空調が使えない。
作業台は3人で1テーブル。
ガラス棒を溶かして、ビーズに仕上げる。
ガラス棒は村から4時間かけて、遠くの町まで買い付けに行く。
左手でガラス棒をセットし、手前にあるガスバーナーで溶かし、
金属の棒にガラスを巻きつけていく。巻きつける量は経験がものを言う。
高温でガラスの色が赤色になっている。
属型の上に置いて棒を回すと、型の丸みにあわせた形状に。
ガラスの熱が冷めるまでそっと置いておく。冷めたら棒から取り外す。
番外編:こんなものまで出来ちゃうのです。
とってもちっちゃな、ちっちゃな動物たち。
ゾウやキリン、イヌ、コトリなどなど。あれもこれも見せてくれる。
手のひらにのせるとこんなに小さい。
(右手首にぐるぐる巻いている紐は、ヒンズー教徒ならでは。おしゃれ。)
ビーズに模様をつけている様子。
よく見ると、金太郎飴のような顔のパーツ。これも手作り。
***********************************************
4月20(土)、自由が丘店のイベントでも、
私カッシーが詳しくお話しさせていただく予定です。
ぜひ、遊びにきてください♪
きっと、ガラスを型に流し入れて10~20個を一度に作っているのだろうと、それまでずっと思っていました。
ビーズの作業現場はとにかく暑い。その中で静かに淡々と、もくもくと、てきぱきと、ビーズを作っていました。
一つひとつの小さなものづくりの連続に思わず、ため息と、感激の「キャー!」という声がもれてしまう。
丸いビーズを一つひとつ棒に巻きつけて、手作業でつくっていくのでした。。。。
工房の様子。室温が下がるとガラスが割れてしまうため、空調が使えない。
作業台は3人で1テーブル。
ガラス棒を溶かして、ビーズに仕上げる。
ガラス棒は村から4時間かけて、遠くの町まで買い付けに行く。
左手でガラス棒をセットし、手前にあるガスバーナーで溶かし、
金属の棒にガラスを巻きつけていく。巻きつける量は経験がものを言う。
高温でガラスの色が赤色になっている。
属型の上に置いて棒を回すと、型の丸みにあわせた形状に。
ガラスの熱が冷めるまでそっと置いておく。冷めたら棒から取り外す。
番外編:こんなものまで出来ちゃうのです。
とってもちっちゃな、ちっちゃな動物たち。
ゾウやキリン、イヌ、コトリなどなど。あれもこれも見せてくれる。
手のひらにのせるとこんなに小さい。
(右手首にぐるぐる巻いている紐は、ヒンズー教徒ならでは。おしゃれ。)
ビーズに模様をつけている様子。
よく見ると、金太郎飴のような顔のパーツ。これも手作り。
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4月20(土)、自由が丘店のイベントでも、
私カッシーが詳しくお話しさせていただく予定です。
ぜひ、遊びにきてください♪