震災から4年 - 東北復興支援に携わる2人を Pecha Kucha CAFÉにお招きします!

こんにちは！ 生産管理のマスオカです。



1月～3月のPecha Kucha CAFÉは震災後の生き方、というテーマでお送りしています。
まもなく東日本大震災から4年が経過します。
3月7日(土)のPecha Kucah CAFÉは特別に2本立て!
東北復興支援に携わる村井香月さんを午前に、よしだようこさんを午後に、
ゲストとしてお招きします。



午前の部は9：30 ～11：00（受付9：15～）。
ゲストの村井さんは、震災前までピープル・ツリーで営業を担当していました。
「背景のある商品を販売する」という自分の経験を役立てられないかと、2011年9月から1年間、宮城県南三陸町の南三陸復興ダコの会で活動をしました。
（「オクトパス君」というキャラクターをご存知の方も多いのでは）



現在は、東京で木製品の販売を通して南三陸町の物づくりと関わっています。
南三陸町復興応援大使も務める村井さんと、お茶を飲みながらぺちゃくちゃおしゃべりしましょう！
しゅんさくの部屋と同時開催ですので、お子様連れでも安心してご参加いただけます。
しゅんさくの部屋だけでもご参加可能です。

※ 南三陸復興ダコの会には村井さんがいるつながりで、私も含めピープル・ツリーのスタッフも多数訪問をさせていただき、南三陸を案内してもらいました。
「南三陸まなびの里～いりやど」にもピープル・ツリーから支援をさせていただきました。
そのときのブログはこちら。

午後の部は19：00～20：30（受付18：45～）。
元ピープル・ツリー直営店店長、よしださんがゲスト。
よしださんは、2013年6月より仙台のコミュニティ財団で東北支援と地域づくりに携わっています。



プライベートでは「Think globally, Act locally + Organically」を大テーマに、「地方×都会」、「フェアトレード×復興支援」など、さまざまな「いいね！」をMIXさせる場づくりを企画。



そんなよしださんのお話は、「カンパイ・チャリティー」と称し、東京ではなかなか手に入りづらい東北のお酒を飲みながら、進めていただきます。



お酒はご希望の方に1杯200円～300円で振る舞います！
本体価格と送料を引いた収益は、NGOグローバル・ヴィレッジと、
よしださんの現職場である（公財）地域創造基金さなぶりに、寄付させていただきます。







お申し込みはこちら。