祖父から孫に引き継がれる、手仕事のプリント
こんにちは。エディターのナオです。
東京では満開の桜が散り始め、気温もぐんと上がってきました。
気温の変動の激しい、この時期は着るものに毎日悩みますよね。
そんな季節にもおすすめなのが手織り生地。
ほどよく空気を含んだ手織り生地は、夏まで涼しく着られます。
なかでも手織りイカットドット・シリーズは、
ジャケットのように着られるブラウス、フレンチスリーブ、ワンピースと、
着回ししやすいアイテムが揃っています。
横糸にスラブ糸(ところどころ太い部分のある糸)を使った素朴な雰囲気が魅力です。
この生地をつくっているのは、インドの生産者団体「サシャ」が支援するグループのひとつ。
10数名の職人が美しい布を織り、ドット柄をハンドスクリーンプリントで仕上げています。
ドット柄をプリントしている様子。
プリントを担当するグループの代表であるドリティマンさんは、
ブロックプリンターだった祖父の仕事に魅力を感じ、プリントのグループを設立したそうです。
伝統的なブロックプリントだけでなく、ハンドスクリーンプリントの設備も整え、
手仕事を活かしながら、より品質の高いプリントを実現しています。
手作りながら立派な浄水設備。
また、環境への配慮も怠っていません。
プリントには染色や洗いなど、多くの水を使うことから、排水を浄水する設備が必要ですが、
小さなグループが浄水設備を持つことは、金銭面で難しいのが現実です。
しかし、彼らは「サシャ」の支援とたくさんの専門家の意見をもとに、
手作りの浄水設備を低コストで整えることに成功しました。
今ではプリントによる排水をすべて浄水しています。
プリントするごとに染料を洗い流すのも手間のかかる作業。
のどかな村の一角にある工場。まわりには美しい草原が広がります。
手織り生地にハンドプリントをあしらった、手仕事の技が光るアイテム。
着るだけで楽しくなりそうな一着です。
手織りイカットドット・シリーズはこちら>>
サシャから届いたアイテムはこちら>>
東京では満開の桜が散り始め、気温もぐんと上がってきました。
気温の変動の激しい、この時期は着るものに毎日悩みますよね。
そんな季節にもおすすめなのが手織り生地。
ほどよく空気を含んだ手織り生地は、夏まで涼しく着られます。
なかでも手織りイカットドット・シリーズは、
ジャケットのように着られるブラウス、フレンチスリーブ、ワンピースと、
着回ししやすいアイテムが揃っています。
横糸にスラブ糸(ところどころ太い部分のある糸)を使った素朴な雰囲気が魅力です。
この生地をつくっているのは、インドの生産者団体「サシャ」が支援するグループのひとつ。
10数名の職人が美しい布を織り、ドット柄をハンドスクリーンプリントで仕上げています。
ドット柄をプリントしている様子。
プリントを担当するグループの代表であるドリティマンさんは、
ブロックプリンターだった祖父の仕事に魅力を感じ、プリントのグループを設立したそうです。
伝統的なブロックプリントだけでなく、ハンドスクリーンプリントの設備も整え、
手仕事を活かしながら、より品質の高いプリントを実現しています。
手作りながら立派な浄水設備。
また、環境への配慮も怠っていません。
プリントには染色や洗いなど、多くの水を使うことから、排水を浄水する設備が必要ですが、
小さなグループが浄水設備を持つことは、金銭面で難しいのが現実です。
しかし、彼らは「サシャ」の支援とたくさんの専門家の意見をもとに、
手作りの浄水設備を低コストで整えることに成功しました。
今ではプリントによる排水をすべて浄水しています。
プリントするごとに染料を洗い流すのも手間のかかる作業。
のどかな村の一角にある工場。まわりには美しい草原が広がります。
手織り生地にハンドプリントをあしらった、手仕事の技が光るアイテム。
着るだけで楽しくなりそうな一着です。
手織りイカットドット・シリーズはこちら>>
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