コンテンツへスキップ

記事: コーヒー同好会「コーヒータイムにジャムはいかが?」を開催しました。

ショップ情報

コーヒー同好会「コーヒータイムにジャムはいかが?」を開催しました。

食品担当のリヨです。
月イチで開催しているコーヒー同好会。
先月は5月24日(日)に行い、和やか&まったりした雰囲気の会になりました。

5月テーマは「コーヒータイムにジャムはいかが?」で、
新発売のジャムと一緒にコーヒーの楽しみ方を提案。

コーヒーはタンザニア産のミディアムコーヒーと、ペルー産の水出しアイスコーヒー
さらに番外編でインド産ダージリンティーも。
ジャムは、ハイビスカス&パパイヤジャムパパイヤ&レモンジャムの2種類をご用意しましした。
ジャムを朝食メニューのように全粒粉パンにのせたり、ヨーグルトにかけたり、
また、ジャムを使ったパウンドケーキやクッキーも試していただきました。



参加者の皆さまと話をする中で、お客さまから「コーヒーにジャムを入れてみたら……」とのご提案が!
そこでみんなでカップにスプーン一杯のジャムをイン。



「タンザニア・コーヒーにハイビスカス&パパイヤジャムはいいかも!」
「パパイヤ&レモンジャムはダージリンティーがいいね。」
「フレーバーコーヒーみたいで楽しい!」
と、次々とアイディアが。
普段思いつかないこともみんなでやれば楽しくて、喜びも共有できますね。
また、「ジャムはお料理にも使えそう。パパイヤにはお肉をやわらかくする効果もありますよね!」という豆知識も。
いろいろ幅が広がります♪



私からは生産者のお話をさせていただきました。
ジャムの生産者はケニアの「メル・ハーブ」。
メル・ハーブの人たちは、ハイビスカスティーを普段から飲み、テーブルにはハイビスカスジャムが並びます。



ケニアではハイビスカスは馴染みの花です。
使うのは主にガクの部分。ガクを乾燥させて使います。種は選別して生産者に分配し、それをまた栽培して、収穫を増やしていきます。


ハイビスカスのガクと種 ハイビスカスのガクと種
メル・ハーブの詳しい紹介はこちら。>>






ハイビスカスの畑の中で ハイビスカスの畑の中で






次回のコーヒー同好会は、今週末6/27(土)の開催で、テーマは「ディ・カフェ」の会です。
カフェインが気になる方にもおすすめ。ディ・カフェを美味しく飲むコツ教えます。
ディ・カフェで新しい発見ができるかも!?



土曜の朝をコーヒーで楽しく過ごしませんか♪
ご参加希望は自由が丘店までご連絡ください。
 TEL:03-5701-3361
 Mail:SJiyugaoka[a]peopletree.co.jp([a] を@に変えて送信))

その他の記事