世界から争いがなくなることを願う1日
先週末、ニューヨークで爆破事件が起こりました。
記憶に新しい、バングラデシュでの邦人を巻き込んだテロは、
今年の夏、7月1日のことです。
21世紀は争いがない世紀にと、誰もが願っているはずですが、
残念ながら、現在も紛争やテロなどの悲しい事件は絶えません。
アレッポの石けん。シリアのアレッポは世界遺産にも登録された美しい観光地でしたが、現在は激しい砲撃の跡が目立つように。
今日9月21日は、「国際平和デー」。
初めて聞いたという人も多いかもしれません。
この日は、「すべての国や地域、全ての人びとに対して
非暴力と休戦を呼びかけよう」という日です。
もともとは、1981年に国連総会に合わせて9月第3火曜日に制定されていましたが、
それでも世界から戦火がなくなることはありませんでした。
1998年、イギリスの俳優ジェレミー・ギリはニュースを見ていて、
「一日でもいいから、戦争のない日をつくろう」と思い立ちました。
国連や各国の首脳と話し合い、ダライ・ラマの支持を得るなどして、
ついに、2001年に国連で9月21日を「国際平和デー」と採択されました。
しかし、話はここで終わりません。
初めての国際平和デーのセレモニーが予定されていたのは北米・ニューヨーク、
2001年9月11日でした。まさに、その日に同時多発テロが起きてしまいました。
ジェレミーの活動は今も続いています。
365日が国際平和デーとなり、銃声が聞こえない世界にするのが目標だからです。
世界で、争いが起こる原因はいくつかあります。
その中のひとつは、貧富の差に対して起こるものです。
私たちが行っている「フェアトレード」は、貧困問題を解決できる方法のひとつです。
誰かが他の誰かの権利を一方的に奪うことなく、
お互いを信頼し、尊重し合うこと、対等な立場で取引を行えること。
長く平和な日を続けられることの第一歩になります。
身分制度や性差別などの事情によって、仕事をすることができない女性に対して、家庭にいながら仕事が出来るようにしています。自宅で子どもの面倒を見ながらニットを編む女性たち
ピープルツリーの行うフェアトレード活動は、
さまざまな立場における弱者、文化や習慣の多様性を認めつつ、
「自分たちと違う」ということにこそ新しい、可能性があると考えています。
一方で、心地よい暮らしをしたい、平安な心で過ごしたい、という思いは
世界の誰しもが持っていることでしょう。
フェアトレードは、何も特別なことではなく、そんな「当たり前のこと」を
誰もが実現できるようにする取り組みです。
素敵なお洋服を着たり、美味しいものを食べたりするという、自分にとって嬉しいことが、
それをつくってくれた誰かにとっての幸せにもつながっている。
そんな好循環が、世界を、未来を少しずつ、でも着実に変えていけます。
「世界平和」というと、ものすごく大きなことを考えてしまいがちですが
何事も、自分の身の回りからスタートすることが大事ですし、続けられるコツです。
フェアトレードのお買いものをすることだけでなく、
フェアトレードについて学ぶこと、
企業に「これは、どこで、誰がどんなふうにつくっているのか?」を問い合わせることなど、
いろいろなことができます。
事実を知ることが意識を大きく変え、行動を変え、現状を変えるための一歩となります。
ファッション業界の裏側を取材したドキュメンタリー映画『ザ・トゥルー・コスト』などを
見ることも、きっかけになるでしょう。
世界の平和を願う日に、自分にとっての平和って何だろう?と、問いかけてみてください。
自分にとって、それが大事であるように、他の人にとっても大事なこと。
みんながそうして尊重し合えるところから、平和は実現していくのだと思います。

意識を大きく変えることが、行動を変え、現状を変えるための一歩となります。
誰もができるお買いもので、フェアトレードをサポートしてください!
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記憶に新しい、バングラデシュでの邦人を巻き込んだテロは、
今年の夏、7月1日のことです。
21世紀は争いがない世紀にと、誰もが願っているはずですが、
残念ながら、現在も紛争やテロなどの悲しい事件は絶えません。

今日9月21日は、「国際平和デー」。
初めて聞いたという人も多いかもしれません。
この日は、「すべての国や地域、全ての人びとに対して
非暴力と休戦を呼びかけよう」という日です。
もともとは、1981年に国連総会に合わせて9月第3火曜日に制定されていましたが、
それでも世界から戦火がなくなることはありませんでした。
1998年、イギリスの俳優ジェレミー・ギリはニュースを見ていて、
「一日でもいいから、戦争のない日をつくろう」と思い立ちました。
国連や各国の首脳と話し合い、ダライ・ラマの支持を得るなどして、
ついに、2001年に国連で9月21日を「国際平和デー」と採択されました。
しかし、話はここで終わりません。
初めての国際平和デーのセレモニーが予定されていたのは北米・ニューヨーク、
2001年9月11日でした。まさに、その日に同時多発テロが起きてしまいました。
ジェレミーの活動は今も続いています。
365日が国際平和デーとなり、銃声が聞こえない世界にするのが目標だからです。
世界で、争いが起こる原因はいくつかあります。
その中のひとつは、貧富の差に対して起こるものです。
私たちが行っている「フェアトレード」は、貧困問題を解決できる方法のひとつです。
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お互いを信頼し、尊重し合うこと、対等な立場で取引を行えること。
長く平和な日を続けられることの第一歩になります。

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「自分たちと違う」ということにこそ新しい、可能性があると考えています。
一方で、心地よい暮らしをしたい、平安な心で過ごしたい、という思いは
世界の誰しもが持っていることでしょう。
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誰もが実現できるようにする取り組みです。
素敵なお洋服を着たり、美味しいものを食べたりするという、自分にとって嬉しいことが、
それをつくってくれた誰かにとっての幸せにもつながっている。
そんな好循環が、世界を、未来を少しずつ、でも着実に変えていけます。
「世界平和」というと、ものすごく大きなことを考えてしまいがちですが
何事も、自分の身の回りからスタートすることが大事ですし、続けられるコツです。
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フェアトレードについて学ぶこと、
企業に「これは、どこで、誰がどんなふうにつくっているのか?」を問い合わせることなど、
いろいろなことができます。
事実を知ることが意識を大きく変え、行動を変え、現状を変えるための一歩となります。
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見ることも、きっかけになるでしょう。
世界の平和を願う日に、自分にとっての平和って何だろう?と、問いかけてみてください。
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今日が、そんなことを考えるきっかけの日になればうれしいです。
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