自由が丘店 19周年 アニバーサリーフェア 第2弾!
4/15(土)~4/30(日)選べるリサイクルサリーフェア♪
こんにちは! ショップのオオシマです。
いよいよ明日、毎年大人気のリサイクルサリーシリーズが入荷します。
色や柄選びを楽しんでいただきたいので、なんと一気に100着以上を入荷してお待ちしております!
お気に入りの1着をぜひ見つけにいらしてくださいね♪
おすすめは直営店限定デザインのドレス。
今回の直営店限定商品は、人気のチュニックワンピースのパターンを使って、リバーシブルで着ていただけるデザインになっています。
サンプルの段階ではリバーシブルではなかったのですが、ショップスタッフのアイデアで、お客さまに1着で2パターン楽しんでいただけるように、デザイナーとインドの生産者さんの協力を得て、実現した1着です。ご試着の際はぜひ、裏返した色や柄もチェックしてみてくださいね♪
リサイクルサリーの生地は、もともとインドやバングラデシュの人たちが日常着として身に着けていたもの。
カラフルで美しく力強い柄が着る人を元気にしてくれます。同じ形でも、元になっているサリーの色や柄によって、まったく印象が異なって見えます。そのため、お客さまの中には毎シーズン何点もまとめ買いされる方が何人もいらっしゃるほどです。
もともとサリーは、おめでたい意味を持つ赤やオレンジ、ピンクなどの暖色系のものが多いのです。しかし、「暑い夏には寒色が着たい! 青や緑を増やしてほしい」という日本の要望に応えるために、一生懸命に寒色系の生地も集めてくれています。
何度も水をくぐって手洗いされたサリーは、本当にやわらか。肌になじむ一方で、古着のためほつれやシミがあることも。それを丁寧にパッチワークしたり、刺繍をほどこして補強しています。これを日本の消費者が求めるクオリティーにするために、継ぎ当て布のサイズや、柄合わせなどを細かに指導するスタッフもいます。「私たちが着ているサリーが、形を変えて 日本のお客さまに着ていただけることは、つくり手にとっても大きな喜びです。色とりどりのサリーの色柄合わせをすることは、クリエイティビティーを刺激されて、とても楽しいです」
現地の人びとにとって、玄関マットやベッドカバーなど、どうしても繕いものの古くさいイメージがつきまとっていた「リサイクル」サリーが、おしゃれなファッションアイテムとしてよみがえったとき、とても新鮮な気持ちとともに、誇らしさをもたらしたとのこと。リサイクルサリーの洋服はインド国内でも好評で、生産者団体「サシャ」の実店舗でも大人気商品だそうです。
伝統的な技術を継承し、伝統的な素材をアップサイクルしていく。長年のこうした取り組みが評価され、
リサイクルサリーシリーズは2017年3月に社会的な商品を表彰する「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
1点1点が異なる、世界にひとつだけのリサイクルサリーアイテム。たくさん取り揃えた自由が丘店で、楽しみながら選んでくださいね。
なお、4/18(火)は自由が丘店の誕生日です。19年頑張ってこられたのも、応援し支えてくださったみなさまのおかげです。
どうぞ、これからもよろしくお願いします!
いよいよ明日、毎年大人気のリサイクルサリーシリーズが入荷します。
色や柄選びを楽しんでいただきたいので、なんと一気に100着以上を入荷してお待ちしております!
お気に入りの1着をぜひ見つけにいらしてくださいね♪
おすすめは直営店限定デザインのドレス。
今回の直営店限定商品は、人気のチュニックワンピースのパターンを使って、リバーシブルで着ていただけるデザインになっています。
サンプルの段階ではリバーシブルではなかったのですが、ショップスタッフのアイデアで、お客さまに1着で2パターン楽しんでいただけるように、デザイナーとインドの生産者さんの協力を得て、実現した1着です。ご試着の際はぜひ、裏返した色や柄もチェックしてみてくださいね♪
リサイクルサリーの生地は、もともとインドやバングラデシュの人たちが日常着として身に着けていたもの。
カラフルで美しく力強い柄が着る人を元気にしてくれます。同じ形でも、元になっているサリーの色や柄によって、まったく印象が異なって見えます。そのため、お客さまの中には毎シーズン何点もまとめ買いされる方が何人もいらっしゃるほどです。
もともとサリーは、おめでたい意味を持つ赤やオレンジ、ピンクなどの暖色系のものが多いのです。しかし、「暑い夏には寒色が着たい! 青や緑を増やしてほしい」という日本の要望に応えるために、一生懸命に寒色系の生地も集めてくれています。
何度も水をくぐって手洗いされたサリーは、本当にやわらか。肌になじむ一方で、古着のためほつれやシミがあることも。それを丁寧にパッチワークしたり、刺繍をほどこして補強しています。これを日本の消費者が求めるクオリティーにするために、継ぎ当て布のサイズや、柄合わせなどを細かに指導するスタッフもいます。「私たちが着ているサリーが、形を変えて 日本のお客さまに着ていただけることは、つくり手にとっても大きな喜びです。色とりどりのサリーの色柄合わせをすることは、クリエイティビティーを刺激されて、とても楽しいです」
現地の人びとにとって、玄関マットやベッドカバーなど、どうしても繕いものの古くさいイメージがつきまとっていた「リサイクル」サリーが、おしゃれなファッションアイテムとしてよみがえったとき、とても新鮮な気持ちとともに、誇らしさをもたらしたとのこと。リサイクルサリーの洋服はインド国内でも好評で、生産者団体「サシャ」の実店舗でも大人気商品だそうです。
伝統的な技術を継承し、伝統的な素材をアップサイクルしていく。長年のこうした取り組みが評価され、
リサイクルサリーシリーズは2017年3月に社会的な商品を表彰する「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
1点1点が異なる、世界にひとつだけのリサイクルサリーアイテム。たくさん取り揃えた自由が丘店で、楽しみながら選んでくださいね。
なお、4/18(火)は自由が丘店の誕生日です。19年頑張ってこられたのも、応援し支えてくださったみなさまのおかげです。
どうぞ、これからもよろしくお願いします!