ザンドラのスペシャル・パーティー♪ @自由が丘店
イギリスのデザイナー、ザンドラ・ローズとピープル・ツリーのコラボレーション・コレクションはもうチェックしていただけましたか?
ザンドラらしいパンキッシュなテキスタイルとデザインに、張りのあるオーガニックコットン生地を使い、どちらの色味もとても着やすいと好評です♪
直営店舗、オンラインショップでも残りわずかとなっています。
気になる方はお早めに!!
ピープル・ツリー自由が丘店では、今回の発売を記念して、9月11日にスペシャル・パーティーを開催しました。
お客さま約100名をお招きし、スペシャルゲストのザンドラとサフィアのトークショーや交流パーティーなど楽しいひとときになりました。
この日の2人のトークを一部ご紹介します!
テーマは、「デザインとファッションのルールに挑む情熱」について。
「最初は誰も私のデザインを買おうとしなかったわ。だから自分の会社を始めたの。」とザンドラ。一方、サフィアは自分が買う洋服がどうつくられているのか知らないことに居心地の悪さを感じてフェアトレード・ファッションの会社を始めたと言います。
そこから、2人が違った形でファッションに関わっていることや今年初めにインドを訪問し、フェアトレードの現場を実際に目にして感じたことを話し合いました。
自由が丘店スタッフ手作りのカードをプレゼント
サフィア・ミニー(以下、サフィア): バングラデシュのラナ・プラザという商業ビルで崩落事故が起りましたが、誰が労働者と環境を保護する責任を負うべきなのでしょう? ファッション産業なのでしょうか、消費者でしょうか、政府、メディアでしょうか?
ザンドラ・ローズ(以下、ザンドラ): それは、私たち全員に責任があります。私たちが意識を高め、労働者が直面している問題や状況を知るべきでしょう。私たち全員が物事をよい方向に持っていくため、待ったなしの大きな役割を担っています。
サフィア: ピープル・ツリーは2014年春夏コレクションから世界フェアトレード機関(WFTO)製品ラベルをつけられることになりました。これは、どれほど効果があると思いますか?
ザンドラ: サフィアはこれまで20年以上の歳月をかけて、フェアトレード団体の生産者たちと絆を深めてきました。消費者の皆さんは、このWFTO製品ラベルを見て、これらの商品が労働者の権利や環境に配慮されていることがひと目でわかり、安心するでしょう。そのほかのファッションブランドがピープル・ツリーの後に続くことを願っています。
サフィア: 今年初めにインドのオーガニック・コットン畑と縫製工場を訪問しましたが、一番印象に残ったこと、あるいは驚いたことは何ですか?
ザンドラ: まさに“家族”と人が中心になる労働システムを見て、うれしく思いました。公正な価格と長期的な支援とともに、生産者や家族、彼らのコミュニティをファッションや繊維生産の中心に置いています。そこで、学校やきれいな水を溜める池を見ました。きれいな水はより広いコミュニティにも恩恵をもたらしています。そして、私のコレクションのためにオーガニック・コットンを栽培している人たちに会えたのは素晴らしい経験でした。
ザンドラ・ローズとピープル・ツリーがコラボレーションしたドレスやスカートを仕立てている生産者団体CAOS(クリエイティブ・アート・オブ・ソウルズ)も社会的企業であり、フェアトレードだけでなく、環境保護にも深くかかわっています。
たくさんのカメラとピース・サインに包まれたにぎやかな夜となりました。
お客さまからは、ザンドラを日本のkawaiiムーブメントのアイコンに、という声も!
パーティーから帰られる誰もがとびきりの笑顔で、ザンドラにとっても本当に素敵な時間になったに違いありません。
Thank you Japan for a lovely welcome!
日本最後の夜となったこの日は、アーチをつくってみんなでお見送り♪
ザンドラらしいパンキッシュなテキスタイルとデザインに、張りのあるオーガニックコットン生地を使い、どちらの色味もとても着やすいと好評です♪
直営店舗、オンラインショップでも残りわずかとなっています。
気になる方はお早めに!!
ピープル・ツリー自由が丘店では、今回の発売を記念して、9月11日にスペシャル・パーティーを開催しました。
お客さま約100名をお招きし、スペシャルゲストのザンドラとサフィアのトークショーや交流パーティーなど楽しいひとときになりました。
この日の2人のトークを一部ご紹介します!
テーマは、「デザインとファッションのルールに挑む情熱」について。
「最初は誰も私のデザインを買おうとしなかったわ。だから自分の会社を始めたの。」とザンドラ。一方、サフィアは自分が買う洋服がどうつくられているのか知らないことに居心地の悪さを感じてフェアトレード・ファッションの会社を始めたと言います。
そこから、2人が違った形でファッションに関わっていることや今年初めにインドを訪問し、フェアトレードの現場を実際に目にして感じたことを話し合いました。
自由が丘店スタッフ手作りのカードをプレゼント
サフィア・ミニー(以下、サフィア): バングラデシュのラナ・プラザという商業ビルで崩落事故が起りましたが、誰が労働者と環境を保護する責任を負うべきなのでしょう? ファッション産業なのでしょうか、消費者でしょうか、政府、メディアでしょうか?
ザンドラ・ローズ(以下、ザンドラ): それは、私たち全員に責任があります。私たちが意識を高め、労働者が直面している問題や状況を知るべきでしょう。私たち全員が物事をよい方向に持っていくため、待ったなしの大きな役割を担っています。
サフィア: ピープル・ツリーは2014年春夏コレクションから世界フェアトレード機関(WFTO)製品ラベルをつけられることになりました。これは、どれほど効果があると思いますか?
ザンドラ: サフィアはこれまで20年以上の歳月をかけて、フェアトレード団体の生産者たちと絆を深めてきました。消費者の皆さんは、このWFTO製品ラベルを見て、これらの商品が労働者の権利や環境に配慮されていることがひと目でわかり、安心するでしょう。そのほかのファッションブランドがピープル・ツリーの後に続くことを願っています。
サフィア: 今年初めにインドのオーガニック・コットン畑と縫製工場を訪問しましたが、一番印象に残ったこと、あるいは驚いたことは何ですか?
ザンドラ: まさに“家族”と人が中心になる労働システムを見て、うれしく思いました。公正な価格と長期的な支援とともに、生産者や家族、彼らのコミュニティをファッションや繊維生産の中心に置いています。そこで、学校やきれいな水を溜める池を見ました。きれいな水はより広いコミュニティにも恩恵をもたらしています。そして、私のコレクションのためにオーガニック・コットンを栽培している人たちに会えたのは素晴らしい経験でした。
ザンドラ・ローズとピープル・ツリーがコラボレーションしたドレスやスカートを仕立てている生産者団体CAOS(クリエイティブ・アート・オブ・ソウルズ)も社会的企業であり、フェアトレードだけでなく、環境保護にも深くかかわっています。
たくさんのカメラとピース・サインに包まれたにぎやかな夜となりました。
お客さまからは、ザンドラを日本のkawaiiムーブメントのアイコンに、という声も!
パーティーから帰られる誰もがとびきりの笑顔で、ザンドラにとっても本当に素敵な時間になったに違いありません。
Thank you Japan for a lovely welcome!
日本最後の夜となったこの日は、アーチをつくってみんなでお見送り♪