「ムーミン×ピープルツリー」初のコラボレーション
いよいよ本日販売スタート!
こんにちは、通販のオバナです。
朝晩は吐く息が白くなる日も増えてきてもう冬本番ですね。
気温の低下と共に気持ちもちょっと沈んでしまいがちなこの季節に元気が出るアイテムが届きました。
自分らしくシンプルに、自然を大切に暮らす北欧を代表する芸術家、トーベ・ヤンソンの作品『ムーミン』。エシカルで地球環境にやさしい、サステナブルファッションをつくり続ける「ピープルツリー」。2つの想いが、 フェアトレードを通して出会いました。
ヤンソン一家は、フィンランド人家族の例に漏れず、毎年夏の数週間を自然豊かな郊外のサマーハウスで過ごしました。はじめは母方の祖父が住むストックホルム近郊の多島海に浮かぶ島で、1920年以降はフィンランドのペッリンゲ群島地域で。家族とともに天衣無縫に過ごした夏の日の幸せな記憶は、ムーミンの物語に色濃く反映されています。
『ムーミン』と、人や地球に寄り添ったものづくりをポリシーにしている「ピープルツリー」との初コラボレーション。ムーミンの物語の世界観と共に、フェアトレードの想いをお届けします。
「ムーミンxピープルツリー」のコラボレーション第1弾は、エシカルな素材だけを使うことにこだわりました。
ムーミン谷の仲間たちがプリントされたカットソーや、にっこり微笑むムーミントロールがキュートなソックスはすべて、オーガニック・テキスタイルの世界基準であるGOTS(Global Organic Textile Standard)の認証を得ています。
ムーミン・コミックス『ひとりぼっちのムーミン』のひとコマをプリントしたトートバッグは、バングラデシュで採れる天然のジュートを使用しています。一年草で成長が早いジュート(黄麻)は光合成によるCO2の吸収力が普通の樹木に比べて5~6倍あり、温暖化抑制効果が期待されている植物です。
お買いものにもお出かけにも気軽に使えるジュート製のトートバッグ、ざっくりした素材感も魅力の一つです。
届けてくれたのはバングラデシュの難民を支援する目的で始まったフェアトレード・グループ、「サイドプール・エンタープライズ」。
女性の雇用創出と社会進出を目的に始まった団体で、バッグをつくる工房とスクリーンプリントをおこなう工房があります。
原作コミック『ひとりぼっちのムーミン』の イラスト&セリフをそのままプリントしています。
“I ONLY WANT TO LIVE IN PEACE AND PLANT POTATOES AND DREAM!”
新しい家を買うお金を貯めるために奔走するムーミンたち。張り切るスニフに振り回されて、怒ってしまうムーミン。
スニフにのんびり生きたいことを伝えるひとコマです。
“ISN’T THIS WHAT THEY CALL HONEST WORK?” “MUST BE A NICE CHANGE FOR YOU.”
新しい家を買うお金を貯めるために奔走するムーミンたち。失敗続きのムーミンとスニフに、果樹園をはじめることを提案したスナフキン。3人で種を植えているひとコマです。
このバッグをつくるメンバーのひとり、ズバイダさん。フェアトレードの仕事に出会って幸せを掴みました。
ズパイダさんの夫は低賃金のタバコの行商人(呼売り商人)だったので、彼女たちは満足のいく生活が送れていませんでした。
そんな中で彼女はサイドプール・エンタープライズと出会い、新たに仕事を始めることができました。
そこで得られた賃金を少しずつ家計に還元し、やがて家族は十分な食料を得られるようになりました。
家族は幸せを手に入れ、彼女は夫に頼っていた時よりも家族の中で尊敬を集めるようになりました。
フェアトレードとの出会いが彼女に社会的な地位を与え、人生をよりよい方向に変えることになったのです
ジュートプリントトートバッグシリーズはこちら
オーガニック・テキスタイルの世界基準であるGOTS(Global Organic Textile Standard)の認証を得たオーガニックコットンの生地にブドウ畑のプリント、なかにはムーミントロールやリトルミィといったムーミン谷の仲間たちが隠れていてとってもキュート。
届けてくれたのはインドのデリー近郊にある「ラジラクシミ」。コットン農家と工場で働く人びとの権利を守るために設立されました。
インドでは、オーガニックコットンとフェアトレード衣料品製造のパイオニアとして長い歴史を持つリーダー的存在です。
オーガニックコットンロストインザバレーシリーズはこちら
オーガニック・テキスタイルの世界基準であるGOTS(Global Organic Textile Standard)の認証を得たオーガニックコットンの生地にムーミントロールやスノークのおじょうさん、ヒツジやネコといった動物、まるでムーミンの夢の中のような楽しいプリントを施しました。天竺素材で着心地がソフトなのも魅力です。
届けてくれたのは「アシシ・ガーメンツ」。ピープルツリーの商品の中でも人気の高いオーガニックコットン製品を生産している団体で、南インドの南端にあるタミルナドゥ州にあります。ハンセン病やがん患者のケアなど様々な活動をしているカトリック系のフランシスコ修道会により、耳や口の不自由な女性たちに職業訓練と雇用の場を提供するために1994年に設立されました。
オーガニックコットン夢の中のムーミンシリーズはこちら
にっこり微笑むムーミントロールがかわいすぎるオーガニックコットンのカラフルソックス。素材はもちろんオーガニック・テキスタイルの世界基準であるGOTS(Global Organic Textile Standard)の認証を得ています。
キッズサイズもご用意しました。ファミリーでお揃いにしてもかわいいですね♪
届けてくれたのは「ブルズソックス」。
トルコのイスタンブールにある小さな工場。1983年に世界に通用するデザインと高い品質という理念のもとに設立されました。
オーガニックコットンソックスシリーズはこちら
いかがでしたか?
『ムーミン』と、人と地球に寄り添ったものづくりをポリシーにしている「ピープルツリー」との
初めてのコラボレーション。
みなさまにムーミンの物語の世界観と共に、フェアトレードの想いをお届けします。
すべてのムーミンコラボレーションシリーズはこちら
朝晩は吐く息が白くなる日も増えてきてもう冬本番ですね。
気温の低下と共に気持ちもちょっと沈んでしまいがちなこの季節に元気が出るアイテムが届きました。
ムーミンと、ピープルツリー。
自分らしくシンプルに、自然を大切に暮らす北欧を代表する芸術家、トーベ・ヤンソンの作品『ムーミン』。エシカルで地球環境にやさしい、サステナブルファッションをつくり続ける「ピープルツリー」。2つの想いが、 フェアトレードを通して出会いました。
ヤンソン一家は、フィンランド人家族の例に漏れず、毎年夏の数週間を自然豊かな郊外のサマーハウスで過ごしました。はじめは母方の祖父が住むストックホルム近郊の多島海に浮かぶ島で、1920年以降はフィンランドのペッリンゲ群島地域で。家族とともに天衣無縫に過ごした夏の日の幸せな記憶は、ムーミンの物語に色濃く反映されています。
『ムーミン』と、人や地球に寄り添ったものづくりをポリシーにしている「ピープルツリー」との初コラボレーション。ムーミンの物語の世界観と共に、フェアトレードの想いをお届けします。
素材へのこだわり。
「ムーミンxピープルツリー」のコラボレーション第1弾は、エシカルな素材だけを使うことにこだわりました。
ムーミン谷の仲間たちがプリントされたカットソーや、にっこり微笑むムーミントロールがキュートなソックスはすべて、オーガニック・テキスタイルの世界基準であるGOTS(Global Organic Textile Standard)の認証を得ています。
ムーミン・コミックス『ひとりぼっちのムーミン』のひとコマをプリントしたトートバッグは、バングラデシュで採れる天然のジュートを使用しています。一年草で成長が早いジュート(黄麻)は光合成によるCO2の吸収力が普通の樹木に比べて5~6倍あり、温暖化抑制効果が期待されている植物です。
ジュートプリントトートバッグ
お買いものにもお出かけにも気軽に使えるジュート製のトートバッグ、ざっくりした素材感も魅力の一つです。
届けてくれたのはバングラデシュの難民を支援する目的で始まったフェアトレード・グループ、「サイドプール・エンタープライズ」。
女性の雇用創出と社会進出を目的に始まった団体で、バッグをつくる工房とスクリーンプリントをおこなう工房があります。
原作コミック『ひとりぼっちのムーミン』の イラスト&セリフをそのままプリントしています。
“I ONLY WANT TO LIVE IN PEACE AND PLANT POTATOES AND DREAM!”
新しい家を買うお金を貯めるために奔走するムーミンたち。張り切るスニフに振り回されて、怒ってしまうムーミン。
スニフにのんびり生きたいことを伝えるひとコマです。
“ISN’T THIS WHAT THEY CALL HONEST WORK?” “MUST BE A NICE CHANGE FOR YOU.”
新しい家を買うお金を貯めるために奔走するムーミンたち。失敗続きのムーミンとスニフに、果樹園をはじめることを提案したスナフキン。3人で種を植えているひとコマです。
このバッグをつくるメンバーのひとり、ズバイダさん。フェアトレードの仕事に出会って幸せを掴みました。
ズパイダさんの夫は低賃金のタバコの行商人(呼売り商人)だったので、彼女たちは満足のいく生活が送れていませんでした。
そんな中で彼女はサイドプール・エンタープライズと出会い、新たに仕事を始めることができました。
そこで得られた賃金を少しずつ家計に還元し、やがて家族は十分な食料を得られるようになりました。
家族は幸せを手に入れ、彼女は夫に頼っていた時よりも家族の中で尊敬を集めるようになりました。
フェアトレードとの出会いが彼女に社会的な地位を与え、人生をよりよい方向に変えることになったのです
ジュートプリントトートバッグシリーズはこちら
オーガニックコットンロストインザバレーシリーズ
オーガニック・テキスタイルの世界基準であるGOTS(Global Organic Textile Standard)の認証を得たオーガニックコットンの生地にブドウ畑のプリント、なかにはムーミントロールやリトルミィといったムーミン谷の仲間たちが隠れていてとってもキュート。
届けてくれたのはインドのデリー近郊にある「ラジラクシミ」。コットン農家と工場で働く人びとの権利を守るために設立されました。
インドでは、オーガニックコットンとフェアトレード衣料品製造のパイオニアとして長い歴史を持つリーダー的存在です。
オーガニックコットンロストインザバレーシリーズはこちら
オーガニックコットン夢の中のムーミンシリーズ
オーガニック・テキスタイルの世界基準であるGOTS(Global Organic Textile Standard)の認証を得たオーガニックコットンの生地にムーミントロールやスノークのおじょうさん、ヒツジやネコといった動物、まるでムーミンの夢の中のような楽しいプリントを施しました。天竺素材で着心地がソフトなのも魅力です。
届けてくれたのは「アシシ・ガーメンツ」。ピープルツリーの商品の中でも人気の高いオーガニックコットン製品を生産している団体で、南インドの南端にあるタミルナドゥ州にあります。ハンセン病やがん患者のケアなど様々な活動をしているカトリック系のフランシスコ修道会により、耳や口の不自由な女性たちに職業訓練と雇用の場を提供するために1994年に設立されました。
オーガニックコットン夢の中のムーミンシリーズはこちら
オーガニックコットンソックスシリーズ
にっこり微笑むムーミントロールがかわいすぎるオーガニックコットンのカラフルソックス。素材はもちろんオーガニック・テキスタイルの世界基準であるGOTS(Global Organic Textile Standard)の認証を得ています。
キッズサイズもご用意しました。ファミリーでお揃いにしてもかわいいですね♪
届けてくれたのは「ブルズソックス」。
トルコのイスタンブールにある小さな工場。1983年に世界に通用するデザインと高い品質という理念のもとに設立されました。
オーガニックコットンソックスシリーズはこちら
いかがでしたか?
『ムーミン』と、人と地球に寄り添ったものづくりをポリシーにしている「ピープルツリー」との
初めてのコラボレーション。
みなさまにムーミンの物語の世界観と共に、フェアトレードの想いをお届けします。
すべてのムーミンコラボレーションシリーズはこちら