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記事: インドから届いた、華やかな手織りシルクシリーズ

ファッション

インドから届いた、華やかな手織りシルクシリーズ

こんにちは。通販のタケマツです。
今日は春夏の新作から手織りシルクシリーズをご紹介します。

毎シーズン人気の手織りシルクシリーズ。
柔らかく繊細で、ほどよい光沢が上品な、シルク100%の贅沢なアイテムです。

華やかに、上品に、コーディネートを彩ります


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今シーズンは、海の波を表現した幻想的な柄をプリントしました。
イエローにピンク、ライトブルーとカラフルなマルチカラーと、落ち着いたブルーをベースに黒とグレイを合わせたシックなブルー系の2色展開。
マルチカラーはより華やかに、ブルー系は上品に、コーディネートを仕上げてくれます。

手仕事の技術と、つくり手の想いがたっぷり詰まった1枚


 width= サシャ・ハンディクラフトが支援するコラガットという村のグループ。手織りシルクシリーズの縫製をしてくれました。

届けてくれたのはインドの生産者パートナー「サシャ・ハンディクラフト」。
手織りやハンドプリント、手刺繍など伝統的な手工芸を手掛ける小規模な生産者グループを支援する非営利の団体です。
現在は100以上の小規模生産者グループを支援していて、技術指導や経済的なサポートなど、社会的に弱い立場にいる人たちの自立支援を続けています。

手織りシルクのシリーズは、いくつもの生産者グループによって、時間をかけて、丁寧につくられています。
それは蚕を育て、繭をとり、糸を紡ぐところから始まります。
繭の糸口から何本か引いてまとめて縒り、1本ずつ糸を紡ぎます。
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紡がれた糸は手織り機で1枚の生地へと。
リズミカルに織られていくその様子は、ついつい見とれてしまうほど美しい技術です。


織られた生地に、ハンドスクリーンプリントという技法で柄がプリントされます。
※動画は2019年秋冬コレクションの生地をプリントしている様子です。


2人1組で1色ずつ色をつけていきます。
気が遠くなるような緻密な作業ですが、そこは職人技。
ずれることなく、素早くプリントされていきます。

最後は縫製。
シルクは生地が柔らかくて滑るので綺麗に縫うのはひと苦労。
しつけ糸で手縫いをしてから少しずつミシンを踏んでいきます。
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時間をかけて、丁寧につくられる1着には、たくさんの伝統技術と、つくり手の想いがつまっています。

軽やかなドレープスリーブトップス


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tops:手織りシルクドレープスリーブトップ
bottoms:3月中旬販売予定

ボリュームのある袖が印象的なトップス。
シンプルなボトムスと合わせても、コーディネートを華やかにしてくれます。
軽やかに揺れるフリルの袖は、動きがでるだけでなく、腕をほっそりみせてくれるのもうれしいポイント。
ボトムスからタックアウトしてふんわりと着こなすもの、タックインしてメリハリをつけて着こなすのも、どちらもおすすめです。

人気の定番シルエット


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tops:手織りシルクフレンチスリーブトップ
bottoms:3月中旬販売予定

ピープルツリー定番のコクーンシルエット&Vネックトップス。
シンプルな中にもこだわりがつまった、毎シーズン人気のシルエットです。
短めの袖でありながら、フレンチスリーブなので、二の腕もさりげなくカバーしてくれます。
首元はVネックなので、大人っぽく、引き締め効果があります。
甘くなりすぎず、でも春らしさはプラスしたい。そんなわがままを叶えてくれる1枚です。

とっておきの1枚に。主役ワンピース


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dress:手織りシルクドレープスリーブワンピース

1枚でコーディネートが決まる、華やかなワンピース。
ソフトに広がる裾と、ゆるやかにドレープさせた袖が、春夏らしい軽やかな動きをつくりだしてくれます。
パーティーなどお呼ばれの席にもピッタリです。
スニーカーと合わせてカジュアルダウンするのも◎
着てどこかへ出かけたくなる、そんな1枚です。


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いかがでしたか?
艶やかで上品なシルク。手に取ると柔らかく軽いその服には、インドの生産者たちの伝統技術と、着る人に笑顔になってほしいという想いがつまっています。
普段づかいからおめかしスタイルまで、大切に、長く着てほしい。そんな特別なシリーズです。



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