【アンバサダー通信】 IMA 3 year anniversary !
こんにちは。
今年からピープル・ツリーのアンバサダーに就任した末吉里花です。
2007年にピープル・ツリーと出会って以来、
ことある毎にお手伝いをさせていただいたご縁もあり、
正式にアンバサダーという大役を頂戴できて、とてもうれしく誇りに思います。
私と同じタイミングで、モデルのディーン・ニューコムさんも
アンバサダーに就きました。
ディーンさんは一流メゾンや企業のモデルを務めるかたわら、
チャリティー活動やフェアトレードの活動を積極的に行ってきました。
3年前には、IMA(Intrepid Model Adventures)といって、
「ただのモデルではなく、主張を持ち、
社会を変えていくような挑戦をするモデル」たちが活躍できる場を
創り出すために組織を立ち上げました。
立ち上げた当初は、モデル業界でこのようなチャレンジをする人は
異例だったと思いますが、今やディーンさんの考えに共感をして、
いっしょに行動をして社会を変えていこうという強い思いを持った仲間たちが大勢います。
先日、このIMAの3周年記念チャリティーパーティーが六本木で行われました。
私はディーンさんと一緒にピープル・ツリーのアンバサダーとして、
フェアトレードのプレゼンテーションを行いました。
その日は、午前中からイベントが盛りだくさん。
ヨガや漢字の教室があったり、
カポエラのパフォーマンスやスタンドアップコメディー、
アコースティックギターのライブがあったり、まるでフェスティバルのよう。
参加者は、ほぼディーンさんの知り合いやファンで、ほとんどが外国人。
歩くスペースがないほど混みあっていて、見渡せば誰もが英語で会話。
いったいここはどこ?!と思えるほど多様な参加者で、
改めてディーンさんの人を惹きつけるエネルギーを感じました。
プレゼンテーションでは主に、ディーンさんが昨年訪れた
バングラデシュにあるスワローズという団体について話し、
私はネパールの生産者の話をしました。
ディーンさんといっしょにバングラデシュを訪問した
映像作家の三宅あいかさんが制作したショートフィルムの上映もありました。
息を飲むような美しい映像の中で、洋服も、生産者たちも、
子どもたちも、動物たちも、木も、花も生き生きとした表情で映っていて、
フェアトレードの確かな力と素晴らしさを感じました。
とてもにぎやかだった会場でしたが、
ディーンさんと私の声は確実にたくさんの人たちに届いたと思います。
アンバサダーになってから、初めての公での活動となりましたが、
こうして熱意を持ったユニークで多彩な人たちに
フェアトレードの意義を伝えることができてよかったと思います。
今後もアンバサダーとして、今まで以上に積極的に
ピープル・ツリーやフェアトレードのことを
発信していきたいと思っています。
みなさんもぜひお力を貸してください!
ある意味、みなさんひとりひとりがピープル・ツリー、
そしてフェアトレードのアンバサダーなのですから!
今年からピープル・ツリーのアンバサダーに就任した末吉里花です。
2007年にピープル・ツリーと出会って以来、
ことある毎にお手伝いをさせていただいたご縁もあり、
正式にアンバサダーという大役を頂戴できて、とてもうれしく誇りに思います。
私と同じタイミングで、モデルのディーン・ニューコムさんも
アンバサダーに就きました。
ディーンさんは一流メゾンや企業のモデルを務めるかたわら、
チャリティー活動やフェアトレードの活動を積極的に行ってきました。
3年前には、IMA(Intrepid Model Adventures)といって、
「ただのモデルではなく、主張を持ち、
社会を変えていくような挑戦をするモデル」たちが活躍できる場を
創り出すために組織を立ち上げました。
立ち上げた当初は、モデル業界でこのようなチャレンジをする人は
異例だったと思いますが、今やディーンさんの考えに共感をして、
いっしょに行動をして社会を変えていこうという強い思いを持った仲間たちが大勢います。
先日、このIMAの3周年記念チャリティーパーティーが六本木で行われました。
私はディーンさんと一緒にピープル・ツリーのアンバサダーとして、
フェアトレードのプレゼンテーションを行いました。
その日は、午前中からイベントが盛りだくさん。
ヨガや漢字の教室があったり、
カポエラのパフォーマンスやスタンドアップコメディー、
アコースティックギターのライブがあったり、まるでフェスティバルのよう。
参加者は、ほぼディーンさんの知り合いやファンで、ほとんどが外国人。
歩くスペースがないほど混みあっていて、見渡せば誰もが英語で会話。
いったいここはどこ?!と思えるほど多様な参加者で、
改めてディーンさんの人を惹きつけるエネルギーを感じました。
プレゼンテーションでは主に、ディーンさんが昨年訪れた
バングラデシュにあるスワローズという団体について話し、
私はネパールの生産者の話をしました。
ディーンさんといっしょにバングラデシュを訪問した
映像作家の三宅あいかさんが制作したショートフィルムの上映もありました。
息を飲むような美しい映像の中で、洋服も、生産者たちも、
子どもたちも、動物たちも、木も、花も生き生きとした表情で映っていて、
フェアトレードの確かな力と素晴らしさを感じました。
とてもにぎやかだった会場でしたが、
ディーンさんと私の声は確実にたくさんの人たちに届いたと思います。
アンバサダーになってから、初めての公での活動となりましたが、
こうして熱意を持ったユニークで多彩な人たちに
フェアトレードの意義を伝えることができてよかったと思います。
今後もアンバサダーとして、今まで以上に積極的に
ピープル・ツリーやフェアトレードのことを
発信していきたいと思っています。
みなさんもぜひお力を貸してください!
ある意味、みなさんひとりひとりがピープル・ツリー、
そしてフェアトレードのアンバサダーなのですから!