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記事: 動物性素材を使わないベジチョコシリーズに新作! 「オーガニックグラウンドオーツ・シリアルクランチ」試食会

チョコ

動物性素材を使わないベジチョコシリーズに新作! 「オーガニックグラウンドオーツ・シリアルクランチ」試食会

広報啓発担当のヒロミです。
いよいよ、今シーズンのチョコレートの販売がスタートしましたね♪
私もお客さまと同じく、わくわくとこの時を待っていました!

ピープルツリーのフェアトレードチョコは、スイスの山に囲まれた小規模なチョコレート工場でつくられて、何便かに分けて陸路・河路を通り、オランダのロッテルダム港からはるばる1ヵ月半かけてやってきます。

以前、運んでくださる船会社の方をフェアトレードの学校にお招きしてお話をうかがったことがあったので、その大変さやありがさがより身近に感じられるように。無事に届くって、当たり前のようでいて、たくさんの方々の連携プレーあってこそなんです。感謝。

試食会、開催!


というわけで、今シーズンのチョコが届いたのを記念して(?)、スタッフで新作『オーガニック グラウンドオーツ・シリアルクランチ』の試食会をしました。

グラウンドオーツとは “挽いたオーツ麦” のことで、牛乳の代わりになるプラントベース素材として使っています。

食べ比べで、同じくプラントベース仲間の “挽いたヘーゼルナッツ” を使った『オーガニック ホワイトウィズグラウンドヘーゼルナッツ』も用意しました。

※以下、スタッフのコメントを「 」で紹介していきます。

 

「パッケージがやっぱりカワイイ!」
「ミルク感あふれる感じですよね」

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画像左)『オーガニック ホワイトウィズグラウンドヘーゼルナッツ

画像右)『オーガニック グラウンドオーツ・シリアルクランチ

 

お皿もその昔の商品です。オフィスには懐かしい商品がいろいろあるのです。
下にひいたクロス:『ブロックプリントハンカチ

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「オーツ麦って、これですか? 結構大きい」


オーツ麦は、日本語でいうと “燕麦(えんばく)” または “カラス麦” 。穂の先が2つに分かれている様子がまるで鳥のような形なので、そう呼ばれるそうです。

オートミールの原材料として知られ、食物繊維だけでなくビタミン、たんぱく質、カルシウムが豊富で、健康志向の方の注目素材。グルテンフリーなのもうれしいところです。


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「早速、いただきまーす!」


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特徴1)食感がいい


「サクサク感が結構ありますね。歯ざわりが楽しい」
「なんだか、板チョコって感じじゃないよね。あれみたい、ウエハースが入っているチョコバーみたい」
「あ~、コーンのシリアルが入っているから」
「ナッツのザクザク感とはまた違う味わい、シリアルが入ると食感がまたいい」
「素朴だけど、ちゃんと食べ応えがあっていいですね」
「おなかがすいたらグラウンドオーツ・シリアルクランチ?」
「全素材オーガニックだから、ジャンクじゃないのがうれしい」


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特徴2)軽やかな味わい


「ミルクチョコよりさっぱりしてる。食べやすい」
「まろやか、やさしい味わい」
「すごくさっぱりしているよね。危険、危険! 1枚ペロリと食べられちゃう!」
「ほかのフレーバーも1枚ペロッと食べちゃうけど、これはより危険だ~」

「うちのチョコのわりにあんまり甘くないよね」
「甘さ控えめだけど、すごい、どんどん食べ進めちゃう」
「コーヒー片手にながら作業していたら、いつの間にか1枚、みたいな」
「後味が軽いから、パクパク。つい手に取っちゃう」
「通常のミルクチョコよりもあっさり。今食べたいのはビターじゃないけど、ミルクほどしっかり甘さはなくていいな~っていう時にちょうどいいかも」

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食べ比べた、『ホワイトウィズグラウンドヘーゼルナッツ』の感想は?


「本当に濃厚で甘みが強く感じられるし、やわらかい味わい」
「疲れているときとはホワイトヘーゼルのほうが食べたくなるかも」
「確かに。甘みがしっかりあるからね~。でも、しつこくない」
「同じく植物ミルクといっても、種類によって味わいが違いますね」

「ベジタリアンの方がお店にいらして、甘いチョコでベジの人が食べられるチョコがあるなんて、すごく嬉しい、ありがとうとおっしゃっていた。なかなかホワイトチョコでベジ向けのって、ないんだなーと」
「そうそう、ベジでホワイトチョコって珍しい」
「牛乳を使わないとなると、大体ビターチョコになっちゃう。だけどビターを食べたいわけじゃなくて、甘いチョコが食べたいのにって」

フェアトレードの学校に、料理家でチョコレートセミナーの講師の方をお招きした時に、チョコメーカーの本気を見るのはホワイトチョコを食べるといいと教えてくださいました。どんなクオリティの牛乳を使っているのかが一発で分かるからと。だから、ホワイトチョコはガシガシかじってしまうのではなく、なめて、舌の上で溶かして味わうのがいいそうです。

ミルクのクオリティがストレートに出るからこそ、植物性のホワイトチョコをつくるのは難しいイメージがあるとのこと。しかし『オーガニック ホワイトウィズグラウンドヘーゼルナッツ 』は、チョコセミナー講師の方も「言われないと気がつかない」と話されたほどに濃厚なのです。

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ちなみに、ピープルツリーのミルクチョコ系、ホワイトチョコで使っているのは、スイスの牛乳です。


スイスはアニマルウェルフェア(動物福祉)の基準が世界一厳しいと言われています。ピープルツリーのチョコは、放牧させたり農薬を使わない牧草をエサにしたり、牛にとって快適で健康でいられる環境を大事にすることはもちろん、働く人びとの労働条件にも配慮したビオ・スイス(オーガニック認証)を取得した、最高品質=おいしい牛乳を使っているのです。


「ついカカオとか黒糖に注目しちゃうけど、牛乳のクオリティもすごいんですよ~!」

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再び、『グラウンドオーツ・シリアルクランチ』に話を戻して


「香りがいいですよね。香ばしい感じ」
「できてすぐだと、やっぱり香りも味も格別にいいですよね」

「好みがあんまり分かれない味なので、子どもも大人も食べやすいはず。プレゼントであげるのに選んであげやすいと思います」

楽しい試食会でした!
録音データをアプリで文字起こししようと思ったら、笑い声が多くて音声を拾えなかったぐらい。
やっぱり、おいしいチョコを囲むと自然と盛り上がっちゃいますね。


新作『オーガニックグラウンドオーツ・シリアルクランチ』をぜひ、お試しください!


#おいしいチョコが笑顔をつなぐ


 

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