<インターン卒業プロジェクト>地球にやさしい素材、ジュート
こんにちは。
生産管理チームでインターンをしているイケダです。
9月末の卒業を前に、「ジュート」という素材についてリサーチをして、
社内でプレゼンテーションをさせていただきました。
ジュートとは麻の一種です。
コーヒー豆が入れられた、大きな麻袋、といえば
よく知らない方でも想像できるのではないでしょうか。
ピープル・ツリーの雑貨アイテムにもよく使われており、
バッグや人形、手漉き紙などがあります。
最近、エコバックとしてもよく見る素材になってきましたが、
この素材、実はとても地球にやさしいんです。
などなど。。。。
バングラデシュが主な産地のひとつなのですが、
ジュート製品は現地の伝統工芸であり、風土にもとても合っている産業です。
(適度な洪水はよいジュートをつくるそう!)
素材感もとても温かみがあって、つくり手の笑顔が浮かんできます。
つくればつくるほど地球にやさしい素材なんて!
ジュートはそんな素材なのです。
リサーチをしてからは、ジュート製品を見かけるたび
周りにいる方たちに、売り込んでしまいたくなる衝動に駆られるように
なってしまいました。笑
いいですよ、ジュート!
ピープル・ツリーのジュートのアイテムはこちら>>
生産管理チームでインターンをしているイケダです。
9月末の卒業を前に、「ジュート」という素材についてリサーチをして、
社内でプレゼンテーションをさせていただきました。
ジュートとは麻の一種です。
コーヒー豆が入れられた、大きな麻袋、といえば
よく知らない方でも想像できるのではないでしょうか。
ピープル・ツリーの雑貨アイテムにもよく使われており、
バッグや人形、手漉き紙などがあります。
最近、エコバックとしてもよく見る素材になってきましたが、
この素材、実はとても地球にやさしいんです。
- 短いサイクルで種まきから刈り取りまでできてしまうので、どんどん生産することができる。
- 光合成が活発で、二酸化炭素の吸収力が、普通の木の5、6倍もあるとされている。
- 製造工程で出る余剰の繊維も手漉き紙などに再利用が可能。
- 特殊な加工がされていない製品であれば、焼却しても有害な物質が出ず、そのまま埋めても土にかえる。
- 製品を粉砕して肥料としても使える。
などなど。。。。
バングラデシュが主な産地のひとつなのですが、
ジュート製品は現地の伝統工芸であり、風土にもとても合っている産業です。
(適度な洪水はよいジュートをつくるそう!)
素材感もとても温かみがあって、つくり手の笑顔が浮かんできます。
つくればつくるほど地球にやさしい素材なんて!
ジュートはそんな素材なのです。
リサーチをしてからは、ジュート製品を見かけるたび
周りにいる方たちに、売り込んでしまいたくなる衝動に駆られるように
なってしまいました。笑
いいですよ、ジュート!
ピープル・ツリーのジュートのアイテムはこちら>>