大人が着たいオーガニックコットンライトスウェット<前編>
こんにちは、編集のナオです。
ピープルツリーの衣料品の約8割がオーガニックコットン製ですが、
ひと口にオーガニックコットンと言ってもいろいろな生地があります。
カットソーによく使われる天竺、シャツに多いポプリン、機械編みのニット、スウェットと呼ばれる裏パイルなど……。
なかでも今の時期から活躍するのが、オーガニックコットンライトスウェットシリーズ。
薄手ながら二重構造で仕上げ、保温・吸水・伸縮性に優れた肌ざわりの良い生地です。
左は表、右は裏の生地のアップ。表と裏で違う二重構造になっています。
スウェットというと「カジュアル過ぎて子どもっぽいから似合わないし、着ないなぁ」
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
生地感がイメージしやすいように「スウェット」と名付けていますが、
ピープルツリーなら大人にぴったりのデザインで展開しています。
そこで、ピープルツリーのカタログのスタイリングをしている
スタイリストのやまぐちりつこさんに、大人のコーディネートをスタイリングしていただきました。
最初のモデルは40代後半のデザイナー・サケミさん。身長は164cmで、Mサイズを着用してもらいました。
パーカーをキーアイテムにした2スタイルを紹介します。
カジュアルなイメージの強いライトグレイメランジのパーカーに
モノトーンのきれいめワンピを合わせ、涼しげなリゾートスタイルに。
ワンピースは色違いアイテムを重ね、
白の奥にダークネイビーがチラリと見える、ニュアンスのあるコーディネート。
バッグもモノトーンデザインのものを選びつつも、
ラフな生地感でカジュアルダウンし、バランスをとりました。
肌寒い時期ならライトグレイのレギンスを合わせても◎。
アウター:オーガニックコットンライトスウェット パーカー
ワンピース:&Organic ノースリーブワンピース
バッグ:メッセージプリントショルダーバッグ SLOW
ライトグレイと相性の良いネイビーをベースにコーディネート。
ボトムスには全面プリントのスカートを選び、
ブルー×オレンジのスニーカーと色をリンクさせることで、全体をまとめています。
アクセントに色のきれいなロングネックレスをプラスして、視線を上に誘導。
インナーはボトムスにインして、ウエストまわりをすっきり見せました。
アウター:オーガニックコットンライトスウェット パーカー
インナー:オーガニックコットンベーシック ノースリーブ
ボトムス:オーガニックコットンディープシープリント ロングスカート
アクセサリー:ディープシー ロングネックレス
ライトスウェットを着こなすためのコツを、やまぐちさんに伺いました。
「ある程度の年齢になってくると、シンプルなデザインのものほど“良い素材”を選びたいですね。
その点、ピープルツリーはオーガニックコットンで生地感もいいのでおすすめです。
スウェットはカジュアルな印象が強いので、
質感の違うものとのコーディネートを楽しむと子どもっぽく見えません。
また今回のオーガニックコットンライトスウェットは、
メランジ生地(糸が1色ではなく濃淡のある糸を使った生地)なので、
単色のものよりニュアンスが生まれ、コーディネートに使いやすく着まわししやすいのも特徴です。
フランス語で混合という意味をもつメランジ。2色以上の糸が混ざっている生地をメランジ生地と呼びます。
単体で着ても単調にならないというのもメランジの良さですね。
ほど良い生地の厚みなので、
コートを重ねてもいいし、あたたかくなったらアウターとしても使えるので、
今の時期から夏まで長く愛用できるのもポイントです」。
なるほど~。勉強になります!
みなさんはいかがでしたか?
後編では50代のスタッフのコーディネートを紹介します。
お楽しみに。
オーガニックコットンライトスウェット シリーズはこちら>>
カタログをご希望の方はこちら>>
ピープルツリーの衣料品の約8割がオーガニックコットン製ですが、
ひと口にオーガニックコットンと言ってもいろいろな生地があります。
カットソーによく使われる天竺、シャツに多いポプリン、機械編みのニット、スウェットと呼ばれる裏パイルなど……。
なかでも今の時期から活躍するのが、オーガニックコットンライトスウェットシリーズ。
薄手ながら二重構造で仕上げ、保温・吸水・伸縮性に優れた肌ざわりの良い生地です。
左は表、右は裏の生地のアップ。表と裏で違う二重構造になっています。
スウェットというと「カジュアル過ぎて子どもっぽいから似合わないし、着ないなぁ」
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
生地感がイメージしやすいように「スウェット」と名付けていますが、
ピープルツリーなら大人にぴったりのデザインで展開しています。
そこで、ピープルツリーのカタログのスタイリングをしている
スタイリストのやまぐちりつこさんに、大人のコーディネートをスタイリングしていただきました。
最初のモデルは40代後半のデザイナー・サケミさん。身長は164cmで、Mサイズを着用してもらいました。
パーカーをキーアイテムにした2スタイルを紹介します。
パーカーだけど、きれいめに
カジュアルなイメージの強いライトグレイメランジのパーカーに
モノトーンのきれいめワンピを合わせ、涼しげなリゾートスタイルに。
ワンピースは色違いアイテムを重ね、
白の奥にダークネイビーがチラリと見える、ニュアンスのあるコーディネート。
バッグもモノトーンデザインのものを選びつつも、
ラフな生地感でカジュアルダウンし、バランスをとりました。
肌寒い時期ならライトグレイのレギンスを合わせても◎。
アウター:オーガニックコットンライトスウェット パーカー
ワンピース:&Organic ノースリーブワンピース
バッグ:メッセージプリントショルダーバッグ SLOW
色を巧みに使ったカジュアルスタイル
ライトグレイと相性の良いネイビーをベースにコーディネート。
ボトムスには全面プリントのスカートを選び、
ブルー×オレンジのスニーカーと色をリンクさせることで、全体をまとめています。
アクセントに色のきれいなロングネックレスをプラスして、視線を上に誘導。
インナーはボトムスにインして、ウエストまわりをすっきり見せました。
アウター:オーガニックコットンライトスウェット パーカー
インナー:オーガニックコットンベーシック ノースリーブ
ボトムス:オーガニックコットンディープシープリント ロングスカート
アクセサリー:ディープシー ロングネックレス
大人がきれいに着こなすために
ライトスウェットを着こなすためのコツを、やまぐちさんに伺いました。
「ある程度の年齢になってくると、シンプルなデザインのものほど“良い素材”を選びたいですね。
その点、ピープルツリーはオーガニックコットンで生地感もいいのでおすすめです。
スウェットはカジュアルな印象が強いので、
質感の違うものとのコーディネートを楽しむと子どもっぽく見えません。
また今回のオーガニックコットンライトスウェットは、
メランジ生地(糸が1色ではなく濃淡のある糸を使った生地)なので、
単色のものよりニュアンスが生まれ、コーディネートに使いやすく着まわししやすいのも特徴です。
フランス語で混合という意味をもつメランジ。2色以上の糸が混ざっている生地をメランジ生地と呼びます。
単体で着ても単調にならないというのもメランジの良さですね。
ほど良い生地の厚みなので、
コートを重ねてもいいし、あたたかくなったらアウターとしても使えるので、
今の時期から夏まで長く愛用できるのもポイントです」。
なるほど~。勉強になります!
みなさんはいかがでしたか?
後編では50代のスタッフのコーディネートを紹介します。
お楽しみに。
オーガニックコットンライトスウェット シリーズはこちら>>
カタログをご希望の方はこちら>>