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記事: 大人が着たいオーガニックコットンライトスウェット<後編>

ファッション

大人が着たいオーガニックコットンライトスウェット<後編>

スタイリスト・やまぐちりつこさんによる大人のスタイリング後編です。
1人目のモデルは、スタッフのミソノさん(51歳)です。身長163cmでMサイズを着用しました。
ワンピースをメインに2スタイル提案いただきました。

ブルゾン×スニーカーのスポーツMIX

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ベージュメランジのワンピースに同系色のサテンのブルゾンを。
足元はデザイン性のあるスニーカーを選べば、この春も注目のスポーツMIXスタイルが完成。
スポーティだけどカジュアルすぎない、アイテム選びを心がけて。
デニム調のクラッチやコットンコードを巻いたバングルなど、ブルーの差し色が清潔感を高めます。

トップス:オーガニックコットンサテン タックブルゾン
ワンピース:オーガニックコットンライトスウェット ノースリーブワンピース
バッグ:フラワー手刺繍 クラッチ
アクセサリー:コットン&メタルバングル

手織りの羽織もの&ストールで女性らしく

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スウェットのワンピースに手織りのコートを重ねてエレガントにまとめました。
カジュアルなスウェットも手織り生地の質感をプラスすれば、ワンランク上のコーディネートに。
ベースが単色の組み合わせなので、ストールでコーディネートに動きを出して。

アウター:手織りコットンヘンプ ガウンコート
ワンピース:オーガニックコットンライトスウェット ノースリーブワンピース
アクセサリー:手織りコットンリネン 配色ストール

コートと同じか短くなるように、ワンピースの丈をウエストで調整するのがポイント。
ワンピとコートの色のコントラストが強いので、中途半端な丈感にならないように注意しましょう
」(やまぐちさん)

今回はウエストを軽く絞ってブラウジングしましたが、
ゆるめにひもを結べば、Iラインのストンとした形で着ることもできます。
たたんでもしわになりにくいので、旅行にもぴったりですね。


次のモデルは食品担当と総務を兼任するカオルさん(59歳)。
身長158cmでMサイズを着用。
カーディガンをキーアイテムに2スタイル着こなしてもらいました。
濃淡のメリハリで全体をすっきり見せて

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ドレープのあるカーディガンタイプのスウェットに、
シルクのトップスと手織り生地のパンツを合わせてグレードアップ。
ダークな色に淡いベージュを重ねることでメリハリをつくり、体形をすっきり見せることができます。
バッグにはベージュと同系色のイエローのプリント柄を選び、
全体が重くなり過ぎないようにバランスをとりました。

アウター:オーガニックコットンライトスウェット ドレープカーディガン
トップス:手織りシルク・ディープシープリント トップ
ボトムス:手織りコットンヘンプ ラップ風パンツ
バッグ:ドットライン クロワッサンバッグ

淡いトーンでまとめてやさしい雰囲気に

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ベージュメランジにライトグレイのパンツを合わせ、やわらかな女性らしさを演出しました。
インナーはイエローとグリーンがきれいなトップスを選び、顔まわりを華やかに。
かわいらしいイメージの仕上げにトリのブローチで視線を上に誘導します。
トップスをインすることで、ウエストまわりをすっきり見せて。

アウター:オーガニックコットンライトスウェット ドレープカーディガン
トップス:タイルブロックプリント フレンチスリーブトップ
ボトムス:手織りリップルシャンブレー ワイドパンツ
アクセサリー:HORIGUCHI NAOKO カピスブローチ・バード

年齢を重ねるほど、ネイビーやベージュ、黒、白などのベーシックカラーや、無地のものをつい選びがち。
上手にベーシックカラーを着こなす方ももちろんいますが、
鮮やかな色やきれいな色を取り入れれば、簡単に華やかさをプラスでき、若々しく見えます
」(やまぐちさん)

淡い色でも合わせるトーンをダークカラーにするか、
ペールカラーにするかで印象がぐっと変わりますね。

いかがでしたでしょうか?
スウェットと言っても、カジュアルすぎないシンプルなデザインなので、
きれいめコーデにも活躍すること間違いなしです。

ぜひ、春夏のコーディネートにオーガニックコットンライトスウェットを活用してみては?

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