「世界フェアトレード・デー」は世界中でフェアトレードをアピールする日。
毎年5月第2土曜日に、WFTO(世界フェアトレード連盟:World Fair Trade Organization)に加盟する 世界72ヵ国、323団体(2018年10月)のフェアトレード組織と生産者組織を中心に、 各国でイベントやキャンペーンが同時開催されます。
1995年にヨーロッパのフェアトレード・ショップの連合が運動を開始し、 日本では1999年にグローバル・ヴィレッジ/ピープルツリーが 日本国内のフェアトレード・ショップに呼びかけて約100軒が参加したのがはじまりです。
さらに5月を「フェアトレード月間」として、1ヶ月間、フェアトレードのことをよく知ってもらうためのイベントが全国各地でおこなわれています。
ぜひこの機会に、フェアトレードに触れてみてください。
フェアトレードクイズ!全問正解で15%OFF♪
毎年5月はフェアトレード月間として、多くの人に知ってもらえるよう、世界中でフェアトレードをアピールする1ヶ月です。
ピープルツリーでは、クイズキャンペーンを開催!フェアトレードに関するクイズに全問正解した方には、もれなく15%OFFのクーポンをプレゼント♪
---------------------------
期間:2019/5/10(金)~5/23(木)
---------------------------
-
オーガニックコットンを使っているアイテム。
オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を 3年以上使っていない土地で栽培したコットンのこと。
農薬による人びとの健康被害や土壌汚染をなくし、豊かな暮らしを守ることにつながります。 -
インドやバングラデシュの伝統技法を用いた手織りの生地でつくられたアイテム。
機械織りに比べて多くの雇用を生むほか、エネルギーの消費も少なく、エシカルなアイテムです。 -
インドやバングラデシュで受け継がれている伝統的な刺繍技術がほどこされたアイテム。
手刺繍の仕事は、主な担い手である女性たちに収入をもたらすとともに、伝統技術の継承にもつながります。 -
職人が手彫りで模様をほどこした木版でデザインされた生地をつかったアイテム。
職人の高い技術と経験が受け継がれ、機械プリントにはない味わい深いプリントが生まれます。 -
ネパールの編み手さんが、ひとつひとつ丁寧に編んだ手編みのアイテム。
編み棒と糸さえあれば、どこでも作業ができる手編みの仕事は、特に女性たちにとって自宅で家事を両立しながら収入を得る貴重な機会をつくっています。 -
インドやバングラデシュの女性たちが大切に着ていた民族衣装サリーをアップサイクルしたアイテム。
すべて1点1点、色はもちろん柄も異なる「世界にひとつだけ」のアイテムです。