Fashion Revolution Day イベントを開催しました。
4月24日はFashion Revolution Day。
東京では、ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジによる
イベントを開催しました。
会場ディスプレイでは、1,000羽以上のピンク色の蝶をあしらって
犠牲者の多さを表現。
イベントはバングラデシュの衣料品産業労働者の実態を追った
ドキュメンタリー映画『Garment Girls ~バングラデシュの衣料工場で働く若い女性たち』
(2007年、タンヴィール・モカメル監督)の上映でスタート。
上映後の休憩中は、犠牲者の方々に追悼の意を表してキャンドルを灯しました。
休憩後はいよいよモデルのアンジェラさん、
EFJ代表の竹村伊央さんが登場してのトーク。
アンジェラさんからは昨年、バングラデシュでピープル・ツリーの
生産者パートナー団体、「タナパラ・スワローズ」を訪問した時の
映像を見せながら、現地で感じた生産者や村の女性たちのハッピーな
様子や、ファッションに対する考えを語っていただきました。
エシカルファッション情報のハブサイト、「ETHICAL FASHION JAPAN」
代表の竹村伊央さんからは、エシカルファッションの取り入れ方や、
海外のエシカルブランド「Honest By」の例などを紹介してもらいました。
エシカルファッションについて具体的な理解につながったと、参加者からも大好評!
トークゲストのアンジェラさん(左)と竹村さん(右)
このイベントのドレスコードは赤かピンクのアイテム。
ファッションの変革への共感を表してもらいました。
みんなで記念に1枚。
最後はお待ちかね、ラッフル大会。
ラッフルとは寄付を集める、チャリティくじのこと。
ゲストのアンジェラさん、竹村さんがチョイスしたピープル・ツリーのアイテムや
、映画上映などにご協力いただいたシャプラニール=市民による海外協力の会の
フェアトレード・ソープShe with Shaplaneerなどの賞品がラッキーな方にあたりました!
イベントの収益は、ラナ・プラザの事故犠牲者の遺族支援などを行うNGWF(バングラデシュ衣料品産業労働者組合連合)の活動へ寄付します。
世界各地でもファッションショーやシンポジウムなどのイベントや「Who made your clothes?」をテーマに、
自分が着る服を誰がどのように作ったのか考えよう!というキャンペーンが行われました。
その様子はTwitterやfacebook、instagramで発信されています。
ラナ・プラザが倒壊した4月24日をきっかけに考えることを提案するFashion Revolution Day。
でも、この日だけでなくて自分にできることを考えること、
つくられるプロセスに納得できるものを選んで着ることは毎日でもできること。
毎日がみんなのFashion Revolution Dayとなって、ファッション業界の変革につながりますように・・・!!
東京では、ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジによる
イベントを開催しました。
会場ディスプレイでは、1,000羽以上のピンク色の蝶をあしらって
犠牲者の多さを表現。
イベントはバングラデシュの衣料品産業労働者の実態を追った
ドキュメンタリー映画『Garment Girls ~バングラデシュの衣料工場で働く若い女性たち』
(2007年、タンヴィール・モカメル監督)の上映でスタート。
上映後の休憩中は、犠牲者の方々に追悼の意を表してキャンドルを灯しました。
休憩後はいよいよモデルのアンジェラさん、
EFJ代表の竹村伊央さんが登場してのトーク。
アンジェラさんからは昨年、バングラデシュでピープル・ツリーの
生産者パートナー団体、「タナパラ・スワローズ」を訪問した時の
映像を見せながら、現地で感じた生産者や村の女性たちのハッピーな
様子や、ファッションに対する考えを語っていただきました。
エシカルファッション情報のハブサイト、「ETHICAL FASHION JAPAN」
代表の竹村伊央さんからは、エシカルファッションの取り入れ方や、
海外のエシカルブランド「Honest By」の例などを紹介してもらいました。
エシカルファッションについて具体的な理解につながったと、参加者からも大好評!
トークゲストのアンジェラさん(左)と竹村さん(右)
このイベントのドレスコードは赤かピンクのアイテム。
ファッションの変革への共感を表してもらいました。
みんなで記念に1枚。
最後はお待ちかね、ラッフル大会。
ラッフルとは寄付を集める、チャリティくじのこと。
ゲストのアンジェラさん、竹村さんがチョイスしたピープル・ツリーのアイテムや
、映画上映などにご協力いただいたシャプラニール=市民による海外協力の会の
フェアトレード・ソープShe with Shaplaneerなどの賞品がラッキーな方にあたりました!
イベントの収益は、ラナ・プラザの事故犠牲者の遺族支援などを行うNGWF(バングラデシュ衣料品産業労働者組合連合)の活動へ寄付します。
世界各地でもファッションショーやシンポジウムなどのイベントや「Who made your clothes?」をテーマに、
自分が着る服を誰がどのように作ったのか考えよう!というキャンペーンが行われました。
その様子はTwitterやfacebook、instagramで発信されています。
ラナ・プラザが倒壊した4月24日をきっかけに考えることを提案するFashion Revolution Day。
でも、この日だけでなくて自分にできることを考えること、
つくられるプロセスに納得できるものを選んで着ることは毎日でもできること。
毎日がみんなのFashion Revolution Dayとなって、ファッション業界の変革につながりますように・・・!!