アンバサダー・鎌田安里紗さんにインタビュー
ネパールのニッターさんと一緒にものづくりをして
これまで入門編、食編を終えた「フェアトレードの学校」。
第3回は「女性が家族とともに暮らし、働ける仕組み」をテーマに
11月13日に「ファッション編」をお届けします。
11月は、ピープルツリー25周年の誕生を迎える月。
これを記念して、スペシャルスピーカーとして
アンバサダーの“ありちゃん”こと鎌田安里紗さんをお招きします!
2015年9月にネパールを訪れたありちゃん。
ピープルツリーの商品を手掛ける
クムベシュワール・テクニカル・スクール(以下、KTS)で、
ニッターさんとともに新商品の開発をしました。
KTSではオリジナルの編み地で技術やデザインを競う
デザインニットコンペが毎年行われており、
このニットコンペの作品から、ありちゃんが編み地を選び、
手袋とポーチを提案。
ニッターさんがストックしている余剰毛糸から
アクセントカラーを選ぶデザインになりました。
「フェアトレードの学校」では、KTSのものづくりの様子や
ネパールを訪れた感想などを、ありちゃんから直接、解説してもらいます。
モデルとして日々のお洒落を楽しみながら、
どうフェアトレードやエシカルな視点を取り入れているのか、
そのコツもお話してもらおうと思います。
それに先駆けて、コラボ商品について
ありちゃんにインタビューをしました。
―― 商品開発の話を聞いたとき、どう感じましたか?
17歳のときに出会って以来、ピープルツリーのずっとファンだったので、
とてもとてもうれしかったです。
ピープルツリーの取り組みと、描く未来のあたたかさ、
素晴らしさをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。
―― ネパールでの打ち合わせはどうでしたか?
プロとしての誇りがあるニッター(ニット製品を編む人)さんたちと
直接お話しをさせていただいたことで、
商品からニッターさんたちの存在が
浮かび上がるようなものにしたいという思いが強くなりました。
―― コラボ商品のデザインはどこがポイントですか?
編地からあたたかさが感じられるデザインを選びました。
パッと見のかわいさだけでなく、
長く使って飽きないデザインかどうかも重要なポイントでした。
―― 商品のサンプル※を見たとき、どう感じましたか?
1回目のサンプルでは、イメージがうまく伝わっていないところや、
まだ改善できるところがたくさんあって、やりがいを感じました。
2回目のサンプルでは想像以上に素敵にあがってきて、
とてもうれしかったのを覚えています。
ニッターさんや改善に協力してくださったみなさんへの
感謝の気持ちでいっぱいです。
※ サンプル…商品の見本を実際につくってもらい、
依頼したものと違う点があるかなど、お互いに確認していきます。
1回で終わる場合もあります。
―― 今回の手袋とポーチのおすすめポイントを教えてください。
ニッターさんがひとりひとり、好きなカラーを選んで編み上げている点です。
それぞれの配色センスが表れていると思います。
使うたびに、編む人のあたたかさを感じてもらえるとうれしいです。
―― どんな風に使ってほしいですか?
ポーチはコスメや文房具、充電器など、
日々持ち歩くこまごましたものをまとめられるサイズにしています。
カバンのなかがすっきりまとまるように、小物を入れてみてください。
手袋はつけたままでも、いろいろな作業の邪魔にならないようにしています。
指先は出ていますが手首まですっぽりと包み込んでくれる長さなので、
室内外問わずに、冬の寒さから身体を守ってくれます。
手編みニットポーチ
手編みハンドウォーマー
―― 最後にメッセージをどうぞ。
素敵な商品を責任とこだわりを持って編み上げてくれた
KTSのみなさんに心からのお礼を伝えたいです。
実際にKTSのみなさんに会って、お話ししたことで、
より胸を張って、この商品の魅力を語れるようになりました。
今の社会は、いろいろなつながりが見えづらくなってしまいましたが、
ピープルツリーなら商品を通して、人や自然とのつながりを見直すことができます。
このポーチと手袋を通して、つくる人とのつながりを感じてもらえたら幸いです。
「フェアトレードの学校」当日は、1点1点アクセントカラーの異なるコラボ商品を
一緒に選んでもらえるかも?
もちろんコラボ商品だけでなく、ニットアイテムを豊富にご用意します。
実際にお手に取って、ネパールのニッターさんの手仕事を実感してください。
お楽しみに!
● 第3回フェアトレードの学校
日時:11月13日(日)10:45~11:45
場所:ピープルツリー自由が丘店
参加費:おひとりさま1,000円(お友だちと一緒で800円)
お申し込みはこちら>>
第3回は「女性が家族とともに暮らし、働ける仕組み」をテーマに
11月13日に「ファッション編」をお届けします。
11月は、ピープルツリー25周年の誕生を迎える月。
これを記念して、スペシャルスピーカーとして
アンバサダーの“ありちゃん”こと鎌田安里紗さんをお招きします!
2015年9月にネパールを訪れたありちゃん。
ピープルツリーの商品を手掛ける
クムベシュワール・テクニカル・スクール(以下、KTS)で、
ニッターさんとともに新商品の開発をしました。
KTSではオリジナルの編み地で技術やデザインを競う
デザインニットコンペが毎年行われており、
このニットコンペの作品から、ありちゃんが編み地を選び、
手袋とポーチを提案。
ニッターさんがストックしている余剰毛糸から
アクセントカラーを選ぶデザインになりました。
「フェアトレードの学校」では、KTSのものづくりの様子や
ネパールを訪れた感想などを、ありちゃんから直接、解説してもらいます。
モデルとして日々のお洒落を楽しみながら、
どうフェアトレードやエシカルな視点を取り入れているのか、
そのコツもお話してもらおうと思います。
それに先駆けて、コラボ商品について
ありちゃんにインタビューをしました。
―― 商品開発の話を聞いたとき、どう感じましたか?
17歳のときに出会って以来、ピープルツリーのずっとファンだったので、
とてもとてもうれしかったです。
ピープルツリーの取り組みと、描く未来のあたたかさ、
素晴らしさをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。
―― ネパールでの打ち合わせはどうでしたか?
プロとしての誇りがあるニッター(ニット製品を編む人)さんたちと
直接お話しをさせていただいたことで、
商品からニッターさんたちの存在が
浮かび上がるようなものにしたいという思いが強くなりました。
―― コラボ商品のデザインはどこがポイントですか?
編地からあたたかさが感じられるデザインを選びました。
パッと見のかわいさだけでなく、
長く使って飽きないデザインかどうかも重要なポイントでした。
―― 商品のサンプル※を見たとき、どう感じましたか?
1回目のサンプルでは、イメージがうまく伝わっていないところや、
まだ改善できるところがたくさんあって、やりがいを感じました。
2回目のサンプルでは想像以上に素敵にあがってきて、
とてもうれしかったのを覚えています。
ニッターさんや改善に協力してくださったみなさんへの
感謝の気持ちでいっぱいです。
※ サンプル…商品の見本を実際につくってもらい、
依頼したものと違う点があるかなど、お互いに確認していきます。
1回で終わる場合もあります。
―― 今回の手袋とポーチのおすすめポイントを教えてください。
ニッターさんがひとりひとり、好きなカラーを選んで編み上げている点です。
それぞれの配色センスが表れていると思います。
使うたびに、編む人のあたたかさを感じてもらえるとうれしいです。
―― どんな風に使ってほしいですか?
ポーチはコスメや文房具、充電器など、
日々持ち歩くこまごましたものをまとめられるサイズにしています。
カバンのなかがすっきりまとまるように、小物を入れてみてください。
手袋はつけたままでも、いろいろな作業の邪魔にならないようにしています。
指先は出ていますが手首まですっぽりと包み込んでくれる長さなので、
室内外問わずに、冬の寒さから身体を守ってくれます。
手編みニットポーチ
手編みハンドウォーマー
―― 最後にメッセージをどうぞ。
素敵な商品を責任とこだわりを持って編み上げてくれた
KTSのみなさんに心からのお礼を伝えたいです。
実際にKTSのみなさんに会って、お話ししたことで、
より胸を張って、この商品の魅力を語れるようになりました。
今の社会は、いろいろなつながりが見えづらくなってしまいましたが、
ピープルツリーなら商品を通して、人や自然とのつながりを見直すことができます。
このポーチと手袋を通して、つくる人とのつながりを感じてもらえたら幸いです。
「フェアトレードの学校」当日は、1点1点アクセントカラーの異なるコラボ商品を
一緒に選んでもらえるかも?
もちろんコラボ商品だけでなく、ニットアイテムを豊富にご用意します。
実際にお手に取って、ネパールのニッターさんの手仕事を実感してください。
お楽しみに!
● 第3回フェアトレードの学校
日時:11月13日(日)10:45~11:45
場所:ピープルツリー自由が丘店
参加費:おひとりさま1,000円(お友だちと一緒で800円)
お申し込みはこちら>>