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記事: 知っているようで知らない
フェアトレードチョコ・徹底リポート
Part.3 ストロベリーミルク・シリアルクリスプ

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知っているようで知らない
フェアトレードチョコ・徹底リポート
Part.3 ストロベリーミルク・シリアルクリスプ

リポート第3弾は、デザートバー ストロベリーミルク・シリアルクリスプ

デザートバーは2014年に発売された比較的新しい商品です。
パッケージはもちろんイチゴ。イチゴの間にあるつぶつぶはシリアルクリスプのイメージです。
「5種類あるデザートバーで、赤いイチゴのイラストが断トツでかわいかった」と、
開発担当もできたばかりのパッケージイラスト案を最初に見たときの印象を語ります。
ストロベリーパッケージ イチゴのイラストがかわいいと評判のストロベリーミルク・シリアルクリスプ。
よーく見ると右側は白くなっています。
デザートバーのクリーミーさを表現するため、白い印刷を重ねているんです。気づいていました?

印刷詳細 デザートバー共通のクリーミーさをイメージした右側の白インクを重ねた部分にも注目。

デザートバーの基本の形は、約10×2.5cm、厚さ1.2cm。1本のバータイプです。
クリスプの入ったイチゴフレーバーのミルクフィリングに、ミルクチョコのコーティングをほどこしています。
表面はミルクチョコのコーティングが波打っています。

デザートバー表面 ミルクチョコの表面が波打っているのは風を当てているからなんです。

これはフィリングに上から液状のミルクチョコをかけ、風で表面を乾かすから。
風を当てることでミルクチョコが薄くつき、口に入れたときにフィリングとの味のバランスがよくなるからなんです。
見た目的にもフラットな表面よりも、デコボコしている方がおいしそうに見えるという効果も狙っています。

本物のイチゴの自然な酸味と香り
ストロベリーミルク・シリアルクリスプ


割るとストロベリーフィリングのきれいなピンクが目を引きます。
フィリングの中には、お米とトウモロコシの粉から作ったシリアルクリスプの白いつぶつぶが見えます。

ストロベリー断面 ストロベリーミルクフィリングのきれいなピンク。でも着色料は使っていませんよ。シリアルクリスプのつぶつぶも見えます。

口に入れると、ミルクチョコレートのまろやかな甘みの後、
すぐストロベリーミルクの甘酸っぱく濃厚な味わいが一気に口の中に広がり、
クリスプのザクザクとした食感とともに、お米とトウモロコシの甘みと香ばしさが心地よく残ります。

一般的なストロベリーチョコに比べ、酸味と香りが自然でおいしいのは、香料を使用していないから。
ドイツのオーガニックのイチゴをフリーズドライ&パウダーにしたものを使っています。

バーのままかぶりつくと、濃厚な味わいを堪能でき、1本食べれば、ひと皿のデザートを食べたような満足感。
甘いものが大好きな人は、この食べ方がおすすめです。
甘いものをちょっと食べたいときや、家族や友達と一緒に食べるときは、一口サイズにカットして食べると◎。
食後のデザートにもちょうどいい甘さです。
さらにおいしく食べるには、冷蔵庫で冷やしましょう。
冷えた状態から口の中でほどけるように溶けていくので、よりデザート感が増しますよ。

子どもや女性はもちろんのこと、老若男女問わず、幅広い世代に人気のストロベリー味ならプレゼントにもおすすめです。

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