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記事: ボリビア、ペルー、ドミニカの生産者からスイス、そしてみなさんへ
まもなく始まるチョコの季節。今年は2つのフレーバーが仲間入りします。

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ボリビア、ペルー、ドミニカの生産者からスイス、そしてみなさんへ
まもなく始まるチョコの季節。今年は2つのフレーバーが仲間入りします。

こんにちは。フードのユキです。
すっかり秋ですね。
オープンエアーで温かいコーヒーやお茶をゆっくり楽しみたい、気持ちの良い季節。
そんなときのお供に・・・そう、いよいよチョコシーズンがやってきました。

ピープルツリーのフェアトレードチョコたちは、スイスからの旅を終えて既に日本に到着、さまざまな準備をしながら、ちょうど良い気温になるのを待っています。
今シーズン登場する2作の新作は、どちらも個性的なのに王道のおいしさの自信作!
早速ご紹介しますね。

甘酸っぱいつぶつぶ果肉がたっぷり「ラズベリー」


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ラズベリーは木苺の一種、バラ科の植物です。フランス語では「フランボワーズ」。ケーキやリキュールでおなじみの名前ですね。
かわいい見た目、鮮やかな赤、華やかな香り、クセになる甘酸っぱさで、欧米を中心に愛されてきました。
新作「ラズベリー」は、チョコともとても相性が良いラズベリーを、黒糖を使ったコクのあるミルクチョコにたっぷり。甘酸っぱさととろりとろける甘いチョコ。たっぶり入ったつぶつぶ果肉の食感と、華やかなラズベリーの香りもクセになります。
添加物なし香料なし、EUオーガニック認証を受けたラズベリーチョコです。

新フレーバー、ラズベリーの詳細はこちら


ヘーゼルナッツミルクを使ったヴィーガンチョコ「オーガニック ホワイト・ヘーゼルミルク」


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ヘーゼルナッツミルクとは、ヘーゼルナッツを絞ってつくるミルク。栄養たっぷりの植物ミルクです。
植物ミルクは、豆乳や、お米から作るライスミルク、ここ数年人気のアーモンドミルクなどがあります。
これら植物ミルク=plant milkを、欧米では牛乳の「milk」と区別して「mylk」とか「m*lk」と表記するそうです。
「m*lk」の「*」は、いろんなものが当てはまるという意味だそう。

ヘーゼルナッツミルクは、日本ではまだあまり流通していませんが、栄養価の高さはもちろん、ナッツらしい深いコクがありながら、植物性ならではのさっぱり感もあるおいしい飲み物です。
新作「オーガニック ホワイト・ヘーゼルミルク」は、通常、牛乳をたっぷり使うホワイトチョコを、ヘーゼルナッツミルクだけをたっぷり使って作りました。味わいを引き立てるための隠し味に、それと気づかないほど微量の塩と、マダガスカル産の有機バニラビーンズを使ったバニラ香料を使用。原材料はすべて有機栽培された植物から。
ナッツ・ミルクならではの濃厚な満足感と香ばしさ、植物性のさっぱりした後味で、リピートしたくなる、ホワイトチョコの新定番です。

新フレーバー、オーガニック ホワイト・ヘーゼルミルクの詳細はこちら

気温の変化に敏感な、とろける贅沢なチョコ


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毎シーズンこの時期になると「チョコの販売はまだですか?」というお問い合わせをたくさんいただきます。
私たちも少しでも早く皆さまへお届けしたいのですが、ピープルツリーのチョコは寒い時期限定。
使われている油脂成分が温度にデリケートなココアバター100%なので、気温が高いと溶けてしまうのです。

そんな繊細なピープルツリーのフェアトレードチョコ、今シーズンの発売開始が決まりました!

◎直営店(自由が丘店・立川高島屋S.C.店)
2020年10月22日(木)※国内で最初の発売開始です!

◎オンラインショップ
2020年10月23日(金)

おいしいチョコが笑顔をつなぐ。
今年もたくさんの笑顔が皆さまに届きますように。


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